2018年5月12日(土)
旭川の自転車店にいく前に、富良野の高校で年1回の苗の販売会。レッド太陰夫婦に付き添って参加する。安くて良いものが買えると大人気らしく、早く行って並ばないと大変なことになるそうな。
開始1時間前ですでに20数人の列がでけてる!これでも去年より少ないとか。
こんなかんじ。このあと開店直前には建物の向こうのグランドのところまで列が延び、200人行列になってござった。みんな園芸が好きなのねえ。一度に入れたらパニックちゃんなので、人数制限しながらだなんてアイドルのグッズ販売並の対応や。
年輩者がメインなので走り込むようなこともなく平和に販売開始。数に限りがあるのでお早めに~。列の後ろの人たちの分が残ってるのか勝手に心配する。
そのあと富良野駅前で見つけたニーハオの店。ニーハオとはトムラウシの山坊主の親方がこの手の中華屋さんを総じて呼んでいるのが語原。
黄色や赤一色の看板が特徴的で、格安でボリューム満点の定食や、食べ飲み放題プランを大々的に売ってるのである。
「きっとスパイ活動の隠れ蓑や!」、と親方は言ってるけども実際はどうなのかは知らん。
時間が早いので準備中。それより旭川に急ぐのだ。
レッド太陰の車で約1時間半、やってきたのはエゾサイクルさん。ネットで調べて(レッドが)電話して(レッドが)在庫を確認(レッドが)してるのさっ!
しかしなんとい可愛らしい、味のあるお店だろうか。
稀少なタンデム自転車が店内にも多数ある、本格的プロショップの模様。ただし店主は病み上がりだそうで、ロフトにある在庫のタイヤを取りに梯子を上り下りできるか自信がないと電話でおっさっていた。
しかし何とかして下ろしてくれたようで、無事お目当てのタイヤをゲットした。こんなに探し回らんといかんのは、今ではほとんど在庫しなくなっている26インチ650Bというサイズだから。入用なのは1本だけど、2本セットしか無いと言うことでこれを6480円で購入す。
出がけに見つけたポストはツールボックスを流用した手作り。趣があってええわ~。永遠なれ!エゾサイクル!!
富良野へととって返す途中で懐かしの鳥沼キャンプ場跡へ立ち寄る。いまは閉鎖されてしまったが、かつてはライダーやチャリダーが集まってキャンプ生活していた伝説の泊地なのだ。
ヨッシーも学生時代バイクで北海道一周旅の時に数日泊まり込み、怪しげで楽しげな面々と絡んだり絡まなかったりしたわけで。
同じくレッドも自転車日本一周旅でここを訪れたということで、我らトリヌマンやったことがわかった。
2人して当時を振り返り、あの辺に炊事場があってこの辺にたき火場があって、この辺が自分のテント設営場所やったとか。旅人どもの夢のあと。
さあ、家に戻って取り付け作業や!
前輪のタイヤを交換(レッドが)、空気を入れて(レッドが)、完成!!
流星号で使っていたバッグを取り付けて、ほぼ出発準備が完了した。いよいよ明日は新得に向かって走り出すのである。
夜は山菜の天ぷら。カミフでもらってきたタラの芽とか。春のホッキャアドーの旬を食えるなんて贅沢!豊かな大地に感謝!
外で揚げ物してるレッドにも感謝!
以上
旭川の自転車店にいく前に、富良野の高校で年1回の苗の販売会。レッド太陰夫婦に付き添って参加する。安くて良いものが買えると大人気らしく、早く行って並ばないと大変なことになるそうな。
開始1時間前ですでに20数人の列がでけてる!これでも去年より少ないとか。
こんなかんじ。このあと開店直前には建物の向こうのグランドのところまで列が延び、200人行列になってござった。みんな園芸が好きなのねえ。一度に入れたらパニックちゃんなので、人数制限しながらだなんてアイドルのグッズ販売並の対応や。
年輩者がメインなので走り込むようなこともなく平和に販売開始。数に限りがあるのでお早めに~。列の後ろの人たちの分が残ってるのか勝手に心配する。
そのあと富良野駅前で見つけたニーハオの店。ニーハオとはトムラウシの山坊主の親方がこの手の中華屋さんを総じて呼んでいるのが語原。
黄色や赤一色の看板が特徴的で、格安でボリューム満点の定食や、食べ飲み放題プランを大々的に売ってるのである。
「きっとスパイ活動の隠れ蓑や!」、と親方は言ってるけども実際はどうなのかは知らん。
時間が早いので準備中。それより旭川に急ぐのだ。
レッド太陰の車で約1時間半、やってきたのはエゾサイクルさん。ネットで調べて(レッドが)電話して(レッドが)在庫を確認(レッドが)してるのさっ!
しかしなんとい可愛らしい、味のあるお店だろうか。
稀少なタンデム自転車が店内にも多数ある、本格的プロショップの模様。ただし店主は病み上がりだそうで、ロフトにある在庫のタイヤを取りに梯子を上り下りできるか自信がないと電話でおっさっていた。
しかし何とかして下ろしてくれたようで、無事お目当てのタイヤをゲットした。こんなに探し回らんといかんのは、今ではほとんど在庫しなくなっている26インチ650Bというサイズだから。入用なのは1本だけど、2本セットしか無いと言うことでこれを6480円で購入す。
出がけに見つけたポストはツールボックスを流用した手作り。趣があってええわ~。永遠なれ!エゾサイクル!!
富良野へととって返す途中で懐かしの鳥沼キャンプ場跡へ立ち寄る。いまは閉鎖されてしまったが、かつてはライダーやチャリダーが集まってキャンプ生活していた伝説の泊地なのだ。
ヨッシーも学生時代バイクで北海道一周旅の時に数日泊まり込み、怪しげで楽しげな面々と絡んだり絡まなかったりしたわけで。
同じくレッドも自転車日本一周旅でここを訪れたということで、我らトリヌマンやったことがわかった。
2人して当時を振り返り、あの辺に炊事場があってこの辺にたき火場があって、この辺が自分のテント設営場所やったとか。旅人どもの夢のあと。
さあ、家に戻って取り付け作業や!
前輪のタイヤを交換(レッドが)、空気を入れて(レッドが)、完成!!
流星号で使っていたバッグを取り付けて、ほぼ出発準備が完了した。いよいよ明日は新得に向かって走り出すのである。
夜は山菜の天ぷら。カミフでもらってきたタラの芽とか。春のホッキャアドーの旬を食えるなんて贅沢!豊かな大地に感謝!
外で揚げ物してるレッドにも感謝!
以上