ヨッシー松田の人生は旅ブログ

2009年~2013年、日本全国自転車旅。 ブログ http://tabibito1.blog88.fc2.com/ 2013年~2016年 ヨットによる日本一周完了(ブログなし、フェイスブックのみ) 2018年7月~2019年1月、オーストラリア8000キロの旅。 2019年6月~、北中南米の旅開始。

2009年~2013年、自転車日本一周の旅。2013~2016、ヨット日本一周の旅。2018年7月~2019年1月、オーストラリア6ヶ月8000キロの旅。
2019年6月~、北中南米の旅開始。

2017年01月

燃焼実験

2017年1月25日(水)

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早速河川敷で燃焼実験。

そのへんの枯れ木を集めて点火。やかんに500ミリリットルの水を入れて沸騰までの時間を計ろう。

動画を撮りながら実験したが、最初の火の勢いは良かったのだが徐々にキレイに燃えなくなってきた。10分余りも動画を撮ったが、沸騰には至らずぬるめのカフェオレを飲んで実験終了。もえかすは炭みたいになっとる。

空気の取り入れが悪かったのか?一応ユーチューブに動画を上げたが見たい人は見てね。



家に帰ってから今度はアルコール燃料で燃焼実験。

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付属の受け皿にアルコールを入れて実験。

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火力は十分なのだが沸騰する直前で燃料切れになった。

次は空き缶でアルコールストーブを自作する。

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ネット検索で作り方を見てやってみた。

http://hairsalonk.hamazo.tv/e4299072.html

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初めてなので30分かかったが、2回目なら15分で作れると思う。

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自作ストーブで燃焼実験。火が広がってやかんの底にまんべんなく当たる。効率は良さそうである。直燃焼とほぼ同じ燃料の量で沸騰できた。これなら実用出来そうな感じ。

以上

ヨット日本一周 種子島~沖縄

いよいよヨット旅の最終段階、沖縄航路の話し。

日本一周6


日本一周7


2016年3月29日、種子島西之表港に預けてあった流星号で南に向けて旅立った。

まず屋久島に渡り、翌日隣の口永良部(くちのえらぶ)島へ。フェリーの着く側ではなく、湯向(ゆむぎ)の港に入る。港と言っても突堤が一本あるだけ。自転車旅の時に縁あってやってきて、ここには良い温泉があるのを知っていたのだ。

そしてそのときに知り合ったヨットマンが民宿をやっている。ヨットマンと言ってもヨットはやらない。ヨシトという名前なので、あだ名がヨットマンになっただけ。

イキナリ訪問。そして夜は一緒に飲むことになった。その日泊まるNHKのスタッフも交えて卓球に興じたり、面白い夜を過ごすことができた。

口永良部からはトカラ列島を島伝いに南下する。

口之島~中之島~悪石島~宝島と渡ってゆく。黒潮の影響だろうと思うが、ところによっては逆潮になったりしてなかなか悩ましい海域だった。島から離れるとき、近づいたときもなんだか無闇に波が悪くなるのもその影響だろうか。

中之島では偶然YOUは何しに日本へ、に出演した家族と出会うことが出来た。

宝島から奄美大島の名瀬に入り、原付バイクを借りて田中一村美術館も再訪した。

奄美大島の隣、加計呂麻島では家族で島に移り住んだりゅうちゃん一家を訪ねた。りゅうちゃんとは以前の仕事関係つながり。自然を愛するヨットマン(これはあだ名ではなくホントのヨットマン)である。

それと加計呂麻島には花田一家も再会できた。自転車旅でカケロマ島に来たときたまたま出会って泊めてもらい、今は自分の田舎の家みたいな感じになっている。

奄美大島~徳之島~沖永良部島~与論島~伊是名島~伊江島~沖縄本島宜野湾マリーナ

宜野湾には4月25日に到着できた。

続く

アマゾン

2017年1月24日(火)

このところ考えてるのは自転車旅再開のこと。今年はできたら岐阜長野群馬栃木あたりの内陸を走ってみたい。

そして来年あたりから海外進出をもくろんでいる。そのときの準備のために、あれこれ必要な旅の資機材について考察しているわけで。

まず調理用のコンロ。ガス式、ガソリン式などいろいろあるが、持ち運びや燃料調達の簡便さなどでどれにするか迷うところである。

自転車旅の時、北海道のキャンプ場で見たネイチャーストーブが気になっていたわけで。木の小枝や枯葉などを燃やせるので、無料でしかも砂漠以外ならどこでも燃料が手に入る。おお!自転車もガソリンいらず。ソーラーで発電して電力を賄い、しかも調理の燃料もタダとくればますます財布にローインパクトやないか!

そのころはなかなかいいのが無くて、しかも微妙に高かった。最近はどうなっておるか?とアマゾン検索してみたら、種類も増えたし値段もこなれてきている。そもそも精密機器でもなし、鉄板曲げるだけで完成するような物なのに1万円とかしよったからボッタクリ感満載と思ってたわけで。

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今回アマゾンで買ったのがこちら。1980円で送料無料。

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たためばこのサイズに収まる。直径13センチくらい。

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付属の小皿を使えばアルコールも燃料で使える。アルコールは薬局とかで安く簡単に手にはいるので海外でも使いやすいだろう。

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鍋釜をのせる五徳の部分がチャチで柔な感じで強度が心配。

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ロッキーカップを乗せてみた。
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明日あたりどこかの河川敷で試運転してみよう。

以上

ヨット日本一周 伊豆大島~種子島

2017年1月23日(月)

日本一周4


大島の元町港までは追い風爆走で到着したが、爆弾低気圧が来るのでしばらく出港できない。

幸い地元漁師さんのはからいで良い場所に係留できて事なきを得る。

どんどん西に向かうわけだけれど、伊豆半島は下田から先、静岡や愛知県には良港が無いと聞いている。

御前崎に入ろうかと予定していたが、北の風がぐいぐい吹くのでこのままオーバーナイトで三重県まで行ってしまうことにする。

さすがは太平洋。大型船舶の明かりがひっきりなしに見える。いちおう夜中中起きて周囲を警戒してはいるが、そばに寄ってくるような大型船は無かった。

愛知県知多半島沖で波が大きくなったらなんとか湾を横断成功。予定していた三重県の安り港に朝到着。すぐに岸壁にもやって食事&仮眠する。オーバーナイトしたときは必ずそうしている。

翌日波は高いが、より安全な港である波切港までちょこっと移動。安乗港から出港するとき後から追いついてきた漁船団から、「いまからここで網打つからどいてくれ。じゃまや」、と漁師が声をかける。厚かましいのう。みんなの海やろうに。黙ってると還って良くない。

「勝手なことぬかすな!どあほが!」、と怒鳴り返しておく。

紀伊半島最南端の潮岬あたりは黒潮の流れが強いと聞いている。しかもネット情報では黒潮接近注意報なんてのもでておるやないか。2~3日待って、一番穏やかな気候の時に出航。逆潮気味やけどなんとか非力なエンジンでも乗り切れた。ほんとは四国に直渡りたいけれど、黒潮の逆流を避けるために紀伊半島沿いを北上して田辺へ。

紀伊半島から四国まで真横一文字に移動したいのであるが、一日目は北風強風と潮の流れで3~4mの波になり、出航1時間ほどで田辺に引き返した。

2日待って穏やかな日にやっと四国に渡れたわけで。

日本一周5


穏やかな日がしばらく続いたので、室戸岬から高知港、佐多岬まではとんとん拍子に進む。

次は四国から九州への横断。これも楽に横切れて、宮崎県に突入。鹿児島県の内之浦港からうまいこと直行で種子島西之表港に到着できたのは2015年10月30日のことであった。

あとは沖縄まで往復すれば、完全日本一周になるが、それはまだ来年の話し。

以上

焼き鳥@川西の秘密の

2017年1月22日(日)

久々に日曜日しかやってない川西の焼鳥屋さんにわざわざ出かける。

JR北伊丹駅から徒歩20分。昼から行かなければネタがなくなってしまうので12時半到着。しかし逆に早すぎて、まだ大将が炭に火をおこしてる最中やった。

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見た目はクリーニング屋のままやけどここがお店。店名はわからんもん。

持ち帰りする人も多いが、テーブル2つに14席程度のイートインスペースもある。ちなみに冬は寒くて夏は暑い。

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準備中の店内で待たせてもらう。

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13時から焼き方開始。とりあえず全種類を2本ずつ焼いてもらった。

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発泡酒やビールやチューハイはクーラーボックスに冷やされていてセルフになってる。

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ガンガン喰って18本。でも大将がちょっと焦げちゃったからという理由で2本分はサービスしてくれた。

会計は1900円。

あれ?一本110円だから16本×110円=1760円。発泡酒160円×2本=320円で合計2080円のはずやのに。

大将さらにサービスしてくれてるわ。ごっつぉおさんでした!

以上

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