2017年1月31日(火)
4月に沖縄本島宜野湾マリーナに到着した。できればこの地で流星号を売りさばきたいと思っていた。
しかしまずは船体の補修などを行わねば。このマリーナはクレーンを使っての船の上げ下ろしが安くできるのだ。一回につき何万円も取られるところもあるから、1800円程度で可能なんて天国のごとくである。
桟橋係留も25フィートなら月26000円で置けるし、東京大阪当たりに比べたら半値以下の感じや。実際家は本土だけれど船はここに置いてるオーナーも多い。
船底塗料を塗ったりシャフトのベアリングを交換したり、自分でやれば安くできる。
6月後半には試運転をかねて座間味や久米島を回ってきた。
座間味では年一回行われるサバニ帆走レースを見学し、久米島では自転車旅の時に出会った小柳和尚と再会した。
7月後半になっても流星号は売れず、これでは月々の係留料も高くつく。しかたなく7月25日に宜野湾マリーナを出て、種子島まで北上することを決めた。
沖縄人にとっては神の島である久米島に立ち寄り、沖縄本島の東側を通って一気に徳之島までオーバーナイトで走りきった。
往路ではトカラ列島の島々を巡ったが、時間もかかるし島に近づくたびに波が悪くなったり潮流で流されたりしたわけで。なので復路は島に寄らず一気に奄美大島まで行ってしまうことにした。
奄美大島の南側にカケロマ島という島があり、ここにはヨットで食ってるりゅうちゃん一家がいる。往路でもお世話になったが、復路でもここに入港し夏休みを取ることにしたわけで。
ただひたすらのんびりする。
台風をいくつか島でやり過ごし、9月4日に出港。喜界島経由で一気に種子島西之表港まで走った。風向きがよかったおかげでほぼ帆走で走れたが、それでも西之表港には翌日の午後7時にやっとたどり着いたのである。
ここで久しぶりに入った温泉の気持ちよかったこと。
つづく
4月に沖縄本島宜野湾マリーナに到着した。できればこの地で流星号を売りさばきたいと思っていた。
しかしまずは船体の補修などを行わねば。このマリーナはクレーンを使っての船の上げ下ろしが安くできるのだ。一回につき何万円も取られるところもあるから、1800円程度で可能なんて天国のごとくである。
桟橋係留も25フィートなら月26000円で置けるし、東京大阪当たりに比べたら半値以下の感じや。実際家は本土だけれど船はここに置いてるオーナーも多い。
船底塗料を塗ったりシャフトのベアリングを交換したり、自分でやれば安くできる。
6月後半には試運転をかねて座間味や久米島を回ってきた。
座間味では年一回行われるサバニ帆走レースを見学し、久米島では自転車旅の時に出会った小柳和尚と再会した。
7月後半になっても流星号は売れず、これでは月々の係留料も高くつく。しかたなく7月25日に宜野湾マリーナを出て、種子島まで北上することを決めた。
沖縄人にとっては神の島である久米島に立ち寄り、沖縄本島の東側を通って一気に徳之島までオーバーナイトで走りきった。
往路ではトカラ列島の島々を巡ったが、時間もかかるし島に近づくたびに波が悪くなったり潮流で流されたりしたわけで。なので復路は島に寄らず一気に奄美大島まで行ってしまうことにした。
奄美大島の南側にカケロマ島という島があり、ここにはヨットで食ってるりゅうちゃん一家がいる。往路でもお世話になったが、復路でもここに入港し夏休みを取ることにしたわけで。
ただひたすらのんびりする。
台風をいくつか島でやり過ごし、9月4日に出港。喜界島経由で一気に種子島西之表港まで走った。風向きがよかったおかげでほぼ帆走で走れたが、それでも西之表港には翌日の午後7時にやっとたどり着いたのである。
ここで久しぶりに入った温泉の気持ちよかったこと。
つづく
ん 最高だったな~
ん 裸足でどこでも歩いて
ん ヨットに乗って
ん 魚突いて
ん
ん いいな また行きたいw