ヨッシー松田の人生は旅ブログ

2009年~2013年、日本全国自転車旅。 ブログ http://tabibito1.blog88.fc2.com/ 2013年~2016年 ヨットによる日本一周完了(ブログなし、フェイスブックのみ)

2009年~2013年、自転車日本一周の旅。2013~2016、ヨット日本一周の旅。2018年7月からオーストラリア自転車旅開始。

台湾一周(環島)2018

淡水→ジャイアント→台中  里帰り170キロ

2018年3月22日(木)

静かで快適な宿泊やった。

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出発前に交換作業。ホステル前をお借りして前後タイヤの入れ替えをする。今回台湾一周はほぼ九州と同じ大きさで約1200キロを想定していたから、タイヤは交換せんでも保つやろうと思いそのままの状態で出国してきたのである。しかしタイヤという物はある程度減りが進むと後半はあっという間に溝が無くなりオシャカになるのだ。

すでに半分以上の距離を走ってしまったとは言え、ゴール寸前であたふたと交換用タイヤを探し回ることは避けたい。そこでまたしても旅仲間のレイがやったように前後のタイヤを入れ替える技を真似るわけである。デジャブのよう。パンク修理と違い、前後を入れ替えるだけなので30分ほどで完了。

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朝ご飯付きなので、トーストを焼いてジャム塗ってコーヒーと一緒にいただく。

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出発前にホステルのスタッフ女性が写真取って良いですか?と来てくれたのでコチラのシャッターもお願いする。今日はすでに22日なので高雄から26日の朝の飛行機に乗るためにはあと4日しかない。もう一直線に高雄を目指すしかないので、今回の旅では台北市内はパスすることにした。台湾に来て台北に行かないなんてなかなかオシャレやん?



淡水の通勤ラッシュ。スクーターの多さにはもう慣れたけど、排気ガスにはいつも閉口する。対策として信号待ちになったときは出来るだけ前に出るようにする。ささやかな抵抗。

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自転車道の看板に誘われ川沿いの道に逃げる。

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静かやし走りやすい。当たり前やけど。あの橋を渡って右岸側に渡り、川沿いに海を目指してさらに海岸沿いの道を南に行くのだ。





きっちり人や自転車を分けてくれてて助かる。

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いよいよ北風を背に受けて本格的な追い風走行の開始や。

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風車の向きを見れば追い風なのがわかるっしょ。





内陸側の幹線国道1号線を走る選択肢もあるが、より追い風を生かせる海岸線のほうを選んだ。

ずっと高速道路の側道なので、ほぼ周りになんにもない。車も高速道のほうを走るので、側道2車線はヨッシー独占状態やし。なので黙々と走るだけなんだけど、高雄に出来るだけ近づきたいからそれはソレでいいんである。

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ほとんど休憩せずに来たところ、たまたま見つけた池のある公園。癒されるわ~。

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午後になって国道1号に入り、台中市へ。ここで今回の旅の大きな目的地でもある自転車メーカーGIANT社の本社工場を表敬訪問するのだ。

15年間乗ってきた我が愛車流星号はこのジャイアント製で、グレートジャーニーという自転車旅を目的としてデザインされた車種にあたる。その名に恥じず、4万キロ以上をヨッシーと旅してくれた頑丈な高機能自転車なのだ。本社工場まで行って里帰りする。そしてこの旅をもって流星号はセミリタイアさせることにしているわけで。実際はまだまだ走れるけれど、今後は海外に旅先を向けるなら次のニュー流星号に乗り換えようと思っているわけで。



特に観光地でもないのでグーグルマップを頼りに探す。

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よっしゃー!キターーーーー!!



ちょうど夕方5時を回っていたので従業員が退勤して来る。ヨッシーを見ても無反応。こういうヤツは多いんで見飽きているのか?まあでもジャイアントで働いてるって言っても自転車が好きとかジャイアントに心酔してるとかじゃなくて、生活のための仕事やもんなあ。邪魔になったらアカンのでアッサリ本社を後にする。

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その後すぐパンクに気づく。今日の泊まりはどこにするかノープランやった上にパンク修理で時間取られるとは。廟でパンク修理。穴はタイヤ側ではなくリム側に開いていたので原因を特定できない。換えチューブもあるが今回はパッチを貼って修理した方がその部分が分厚くなって同じトラブルを避けることができるやろうとの猿知恵を働かす。

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日暮れになってとりあえず台中市内を目指そうと、ショートカットのルートを取ったのが運の尽き。マジか~ってくらい登る登る。マップでは台中飛行場の横を通るんだけどこんなに高いとこにあるん?

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今日は距離を稼ぐつもりやったからずっと朝から走ってる上に日が暮れてからの坂道登りはキツイ。でも引き返すのは悔しいからそのまま進む。

やっとセブンイレブンがあってそこでご飯食べて、少し進んだとこに公園発見。

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もうここで休むことに決定。道路脇なので音がうるさいがしゃーないやろ。

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今日は13時間で170キロ走行になった。これは自己記録更新や。流星号、よく頑張った。ありまとう。

170キロ走行

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以上




瑞芳→九份→富貴角灯台→淡水  最北ターーーン!

2018年3月21日(水)

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せっかくなので九份には行っておきたい。自転車では大変すぎるのでバスで往復しよう。朝起きてもスタッフの気配すらないから荷物預かりをお願いできない。外の自転車にすべて載せ、カバーを掛けて放置しておく。

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気になる看板シリーズ。家康な上に金玉?これはわざと並べてあるのだろうか。瑞芳七不思議。

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さすが世界遺産。頻繁にバスは走っている。

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台湾でバスに乗るのは初めて。乗り込んで運転手にあーうーって言ってたら、「キュウフン?ジュウゴ」と言って料金箱を指さした。台湾読みで九份はジュッフェンなので、キュウフンは日本語読み。ちゃんとこっちに寄せてきてくれてる。15元を払う。ってかあんな坂道上がるのにたったの60円でバスに乗れるわけ?阪急バスやったら210円はするで。

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20分で山の上に上がれた。朝早いので静かで良い。

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良すぎておみやげ屋がほぼ開店前やし。

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看板ネコ?だけ働いている。頭をなでさせてくれたオモテナシ猫。

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どこがなにやらワカランけどうろうろ歩く。

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おおー、秘密基地がある。秘密船隊は関係あるのか?

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今日はまだ走らねばならんのでそこそこにしてバスに乗る。また15元。

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雨は止んだが北風は未だに強い。昨日より今日のほうが海も荒れている模様。

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北側の港町、基隆についた。

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大きな船も止まっているしビルも建ってるまあまあ大きな町。

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すき家発見。しばらく台湾味の物ばかりやったからたまにはいいやろう。

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なんたらチーズ味のトリッキーなやつを頼んだけど他の人が食べてるナントカセットがうらやましい。Mで99元もするけどセットのは小鉢も味噌汁も付いて100元。しまった~後の祭り。

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向かい風の中がんばって金山まで来た。ここには旅仲間のレイが見つけた肉まんのお店があるのだが、調べたら定休日!!実は宜蘭でも世界一美味しい小龍包の店があると聞いていたのだが、これも間が悪く定休日。しかしまあ世界一と言われても、ヨッシーは小龍包なんて人生で数回しか食べてないから違いがわかるかどうか。世界500位とか800位とかすら食ってないかもしれんし。

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金山地区からは目的地が山の上なのである。お墓参りなのである。



どのぐらいの登りなのか考えずに来てみたが、台湾来てから初めてジグザグ押し歩きでやっと坂を上れるくらいキツイ。だらだらだらだら汗を流しながら小一時間でお墓に到着。

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鄧麗君のお墓。いわゆるテレサテンなのだ。



ここまでの道のりは九份に3回上がるくらい大変やったけど来た甲斐があった。思ったより質素なお墓で、スピーカーからはテレサの歌声が流れている。なんだかもの悲しい光景やったなあ。

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お墓から一気に坂を下り、海岸線を最北端の灯台に向かう。



北風はますます強くなり、波が海岸を洗う。

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灯台入り口からはバイク乗り入れ禁止とあったが自転車は指定してなかったので当然乗り入れる。

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キターーーー!最北端。日本で言うと宗谷岬やん。

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たまたま居合わせたご家族と一緒に記念撮影。お父さんは91歳だって。元気やわ~。

そのあとは微妙に追い風になりつつ台北市の淡水へ。今日の宿もブッコムで予約してある。

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日が暮れてからインターナショナルホステルに到着。めちゃめちゃ綺麗なビル。

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自転車もロビーに入れさせてくれた。

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エレベーターもある6階建てでまだ新しいやん。これで580元はお安いよね。

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川のそばということで、ウォーターフロントの観光地みたいな。

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うろついてたら鍋屋があった。お!これは!

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ここも自助式でご飯などお代わり出来る店やった。しかも「無限」とか書いてあるしやる気満々やん。鍋だけじゃなく、焼き肉とのコンビネーションメニューもあって絶対入りたかった店やけどご飯はすでに終わっている。がぴょーん!

川辺でビール飲んで帰ってから寝る。高雄で26日の飛行機に乗るためにはギリギリの日程になってきた。明日が追い風で爆走できることを祈りつつ。

83キロ走行

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以上

宜蘭→台湾最東端→瑞芳 自転車旅仲間

2018年3月20日(火)

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ホステルは499元で朝食付きとあったが、実際は50元分のクーポンを渡され、近くのお店で使ってねという方式。

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指定の老張というお店で、大将は明るくて朗らかなヒト。どうぞどうぞ奥で座って~、って感じで迎えてくれた。写真のメニューがあるし、どっちかいうと西洋式の朝ご飯の店みたい。パスタに目玉焼きと鶏肉が乗っているセットを発注。85元だけどクーポンがあるので実際は35元で食える。

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パスタがちょこっとピリ辛で美味しかった。

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宜蘭からは台北に直接向かう山越えルートもあるが、今回はできるだけ海沿いを走って環島したい。予報は雨だけど今のところは曇り空ですんでいる。かすんで見えるのは亀山島。

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今日も北風が強くてスピードが上がらない。もうあと少しで台湾最北端なので、そこから折り返せば今度は追い風になると信じつつ進む。しかし巡り合わせの余り良くないヨッシーは、おそらく折り返したとたんに南風の向かい風になるんちゃうの?と半分は疑いながらであるが。

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休憩している間にもいよいよぽつりと雨が落ちてくる。

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昼前に最東端に到着。めっさ風が強くて気が滅入る。ここで前後しながら走っていたチャリダー二人と合流。一人は台湾在住で昨日の宿で同室やった。あんまししゃべらんかったけど。

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もう一人は日本人の大学生。旅仕様の自転車を見て世界一周かと思ったが今回は台湾だけらしい。彼は台北出発の反時計回りなので、もうあと数日で環島終了だ。

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次の集落で見つけた福隆弁当店。いくつか並んでいたが一番清潔そうなのでここにした。

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珍しくショーケースにサンプルがあったので指さして発注完了。70元。おねいさんが配膳台?みたいなとこに並んで凄い勢いで弁当詰めをやっている。瞬く間に何十人前かのお弁当ができあがりどこかに配達していった。壁に雑誌の切り抜きがあってちょうど今見た光景が特集されていたので有名なんだろうか。美味しくいただきました。

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午後から坂道を登っていたら本格的に降り始めた。たまたま通りかかった廟で雨宿りさせていただく。風もあって寒いので建物の中で休ませてもらった。



神様目線でじーっと外を見てたら、神様って楽やなあと思った。待ってたらお参りに来てくれるし掃除とかもちゃんとしてくれるしええな~って。

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小降りになったので再出発。ただし路面は濡れ濡れで泥よけ無しの流星号ではホンマはアンマシ走りたくないけど。





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観光地の九份に上がる道の分岐まで来た。かつての金鉱跡が見られるのだがゲロゲロの坂道だと聞いているからヨッシーは自転車で行く気はない。

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これは金鉱石を薬品で溶かして金を取り出すための施設やな。かつて佐渡島で観光したときも同じ物を見た。

今日は九份をぐるっと回り込んだ反対側にある瑞芳という町まで行くことにした。どこかで野宿できるかと思いながらやってきたが、風が強い上に雨が止まない。先日タロコで風邪を引いたのか鼻水と咳が出ているのでブッコムで探した駅前のホステル。

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行ってみたら見覚えのある自転車が止まっている。最東端で一緒になったリッキーのやん。ブッコムで予約せずに来たけどガラガラやった。480元と出ていたので割引してよ~って粘ったけどあかんかったわ。

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ビルの2階がホステルなので、自転車は外に置く。リッキーのが先の止めてあるから流星号は建物アーケードの柱に横たえる。

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リッキーと情報交換などした。彼は言ってたとおり雨の中激坂を登って九份まで上がったそうな。寝てしまったリッキーを残して夕食に出る。すぐそばに美食広場発見!

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一回りしてから美味しそうな麺を食べてる人がいるお店に決定。一番写真が大きいからオススメなんだろう、紅焼牛肉麺100元を奮発。さらに鍋貼(餃子)も追加。

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餃子は50元(200円)で10個入って格安。みんな持ち帰りで注文してる人気商品やなあ。

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ちょっと薄味やけど台湾の味にだんだん慣れてきたから美味しい。

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店を出てぶらーっとしてたら自助式の店を発見。なんとここもご飯ドリンクお代わりし放題やん!しまった~。

76キロ走行

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以上

南奥→蘇奥→宜蘭(いーらん) 温泉付きドミトリー

2018年3月19日(月)

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思った通り夜中は汽車も通らず、せせらぎの音に癒されながらの睡眠であった。コンビニに寄ってから蘇花公路第二ステージに進む。

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いきなり「なんじゃこりゃ」みたいな坂が始まる。

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もう始めっから押し歩き。高速道が開通している区間なので車は少なめやけど大型車は走る。なんでかは知らんけど高速道は普通車限定になっている模様。不思議~。

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坂の途中に海のほうを向いたカメラ。日本でいう海上保安庁が設置してるみたい。密漁?敵の侵入?を見張るためやろうか。

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まだまだ登る。またしても天国への坂道。

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景色は抜群に良いわ。

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5キロの登り坂を全部押し歩きであがらなアカンかった。ハッキシ言って第一ステージ始めのトンネル区間より大変かもしれん。

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蘇奥がやっと見えた。ここからは下り一方。

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蘇花公路完全攻略を祝い、コンビニで炭酸を飲む。おそるおそる買ったこれはドクターペッパー味やった。20元(80円)。

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テント泊に野宿が続いたのでタブレットのバッテリーがやばい。泊まる予定の宜蘭(いーらん)までは道案内が必要なのでどげんかせんとイカン。困ったときは警察署。頼めばコンセントを貸してくれた。こういうおおざっぱなところは日本と違って良いところ。30分のチャージでなんとかなるやろう。

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台北が近づくと近代的な道が増えてくる。でもちゃんと自転車用の通路が確保されているので安心。

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池上弁当の看板を見つけたのでランチタイム。

たいがいの弁当屋はイスとテーブルがあって中でも食べれるようになっている。

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壁のメニューを指さしてここで食べるよーとテーブルを指さしたらそれでオッケイ。

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弁当店や自助餐店ではセルフのスープが付いていて、何杯でもお代わり可。一般に味は薄め。

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これは炭酸のアクエリアスみたいな感じ。コレはコレでよい。

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コンビニでエアコンに当たって休憩してたら目の前に止まってるスクーターに日本語のシールが。台湾にも豆腐屋さんがあるのかぁ~、とぼけた反応をしてしまったがコレってあのマンガのやつやんなあ。無限のパッチも付けてある。

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ちょうど3時過ぎに今日の宿、Easy Life Hot Spring Inn (イージー ライフ ホット スプリング イン)に到着。ここは環島仲間のFUJIさんに教えてもらったわけで。なんとホステルなのに温泉付きなのだ。

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部屋に付いてるバスルームまで温泉が来ている。さっそく入浴。

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晩ご飯食べに宿を出たら、こんなレトロっぽい路地があった。

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今日は鍋物の気分。事前にネットで検索して来てみた。

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一人ヒト鍋スタイルで、鍋を頼めばご飯もソフトドリンクもアイスクリームも食べ放題なのだ。じゃあ鍋が高いのかというと、120元(480円)からあるしホンマにこれで採算取れるのか?

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伝票一番上の牛肉鍋に牛肉を追加して170元。

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もちろんご飯は5回お代わりしたしアイスも3回食った。これで680円?!家の近所に欲しいわ~。

宿はキレイだし温泉は入れて499元で泊まれるからありがたいんやけど、夜に楽器やりながら大騒ぎしてる連中がいてこまった。たまに奇声を発するのは辞めて欲しい。それでも割とすぐに寝たけど。

54キロ走行

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以上

天祥→タロコ→蘇花公路  難所はどうなんしょ?

2018年3月18日(日)

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もともと雨の予報ではなかったからテント泊にしたけど、やっぱし清々しい朝はうれしい。いよいよ台湾自転車旅一番の難所と名高い蘇花公路(そふぁこうろ)を越えていかねばならん。事前のリサーチでは日本の北陸にある親知らず子不知と呼ばれる区間同様トンネルが続き、大型車がバンバン行き交う狭い道であると書いてある。人によってはこの区間は輪行して汽車で次の街までワープする人も多いとか。ヨッシーも体力気力、また帰りの飛行機に間に合わせるためとか、いくつかの理由が重なればソレも致し方ないと1%くらいは考えてたけど。

まずは天祥のテントサイトからタロコの入り口まで一気にダウンヒル。



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セブンイレブンで食料や水などを調達していよいよ蘇花公路が始まる。

動画予定

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まだまだ公路の入り口くらいなので登りもそんなにきつくない。

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一休みしながらテントや寝袋を乾かす。朝イチは晴れていても日光がゆるくてなかなか湿り気がとれないから、さっさと旅立っておてんとうさんが本領発揮する頃合いに干すのが時間短縮。

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これからいよいよトンネル連続区間に入るので、今回頼りにしているシグナルライトを車体後部に設置。実はこのライトは南部の峠道を走っているときに拾ったのだ。充電式でかなり明るい。

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確かに道は2車線だしトラックなんかもバンバン通るけどこのレベルなら日本の道だっていくらでもあるわいな。坂も時々押し歩きをせねばならんがおおむね走って上がれるくらい。

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蘇花公路の終点は蘇奥という町と聞いている。ただその南側にある南奥までを第一ステージ、そこからを第二ステージと勝手に決めていた。まず第一ステージ最初のトンネルに取りかかる。ここからは自転車等で蘇花公路に挑戦したい人のために動画でお見せしよう。



















トンネル走ってる動画なんて景色も見えんし一般の人には無意味やけど必要な人はおるはずや。



徒歩で環島やってる女子に遭遇。加油~~。

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トンネルを越えて坂道降りたら、陸の孤島かと思ってたらファミマもあるし。

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再び登りが続く。海岸線と山が近接している地域なので、道路はいったん高みに登り海際の集落のまで降りてくるを繰り返す。

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トンネル区間ははっきり言って大したこと無いと思った。それは余りにも自転車歩行者のことを考えずに造られている日本の道路を基準に考えているからかもしれない。登り勾配もゆるく造られている(そのためのトンネルやし)し照明も明るかった。

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しかしトンネル後のこの区間はかなり登りが続く。山の向こうに続いている道で坂は終わるかな?と期待しては裏切られる繰り返し。これ天国までノボってんじゃね?

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まあおかげで絶景なんやけど。

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道路工事の人足たちも昼休み。ってオイ!!もっと安全なとこで寝たら?三角コーンの威力信じ過ぎやろ。頭轢かれるっつうの。

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また山道下ってセブンで休憩。日曜日やからかな?熱心な台湾の人々は家の前とかでお札を燃やしてお祈りする。しかしヨッシーの大事な流星号が灰だらけになっとるがな。

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さあ、南奥までの最後の坂道。思ったより速いペースで来ている。

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南奥から先は高速道路が完成している。遠くない未来は蘇花公路が全面高速開通し、海際の旧道は交通量が減ってより自転車で走りやすくなることであろうて。

もう夕方なのでこの町で泊まろう。検索したらキャンプ場があるみたいなので探しに走る。

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管理者と思われるおっちゃんに聞いたら一泊800元すると言う。はははははっぴゃくげん!!!民宿に余裕で泊まれるやん!唖然としているヨッシーを見て、200m戻ったとこに広場があるからそこなら無料やよと日本語で教えてくれた。

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ここならさっき下見したところやわ。公園なのかな、日曜日やし家族連れがいっぱい来てはるし。

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小川では子供らも遊んでる。

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汽車の鉄橋が近いけど夜中はそないに通らんやろ。わからんけど。

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夕暮れになってみんなが帰るまでビールを飲んで待つ。近くのグループの男性が話しかけてくれた。今日はなんでもその人の誕生日で、ケーキをお裾分けにもらった。ハッピーバースデとお祝いを言っていただく。

これが甘さ控えめでイケる味やないの。手作りならお店できるレベルやわ。

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歩道橋なのか水道橋なのかの下で野宿。小川で行水してウイスキー飲んで寝る。

89キロ走行

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その他蘇花公路動画

















以上

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