2018年4月28日(土)
朝もまた海峡を行き交う船の見学。潮の流れは西行きでびゃんびゃん流れてござる。
大型タンカーなんかも潮に乗って軽々走って行く。いつかはヨッシーもヨット流星号でここを渡るときが来るのだろうか?奄美のりゅうちゃんのアドバイスではど真ん中を行き、前から大型船が来たら右に避け、後ろから来たら左に避けるのだとか。確かに上から見てて良いイメージトレーニングになった。たぶんなったと思う。
ひよこさん。次はまたどこかのどこかで会いまひょう。
さて今夜の阪九フェリーで九州を離れて関西に帰るのだがそれまで時間がたっぷりある。山口県と言えば角島大橋が観光名所として名高いし、久しぶりに行ってみよう。荷物はお家に預かってもらいレッツラゴー。
関釜フェリーにも大昔乗ったなあ。あれはゼミ旅行やったと思う。
巌流島にも行ってみたいが今回は時間がない。なにせ角島まで片道60キロくらいあるし。
海沿いの国道がめちゃめちゃキレイになって高速道路みたいになってる。これもミスター総理の力加減なのかも?わからんけど。
ちょっと寄り道で本州最西端の岬へ。ここも思い出の地なのである。そんなこと言ってたら思い出の地は日本中にあるからキリがないのではあるが。
毘沙ノ鼻に来たのは6~7年前?そのときは干支の置物は無かったと思う。
駐車場から徒歩5分。ここの広場でテント張って泊まったのである。
夜は静かだと思ってたら沖合を走るタンカーの音がけっこう聞こえてきたのを覚えている。
バンザーイ。
新しい道の駅かな?連休入りしてるからかメッサ混んでる。ありがたいのは二輪駐車区が施設に近い場所に作ってあったこと。自転車とかバイクとか遠いとこに止めさせられる方が多いので日頃から、なんでやねん!と腹が立っておったのだよ。
レストランも混み混みで並んでたけど席が多いのですぐに順番が来た。
ミックスフライ定食1300円。強気の値段設定やのう。ご飯味噌汁おかわり自由はほめて使わす。
窓から大橋が望める。
ええお代わりしましたとも。
車もバイクも多いわ~。
橋の真ん中あたり、緑ブイのところを恐る恐るヨット流星号で通ったのだ。ここらは浅くて乗り上げないかとびくびくしながらなんとか無事に渡ったが、後で聞いたら地元の人もあんまり通らんとか。でも島を大回りするよりかなり近道やからその魅力には勝てなかったわけで。
島の側の展望台より望む。駐車場にはイキったフェラーリやらハーレーやらがブイブイドコドコいわしてうるさいんじゃ。改造して大音量の排気音に酔いしれてるんはアンタだけやで!カッコええとおもてるんか!と、いつかは言ってやりたい。
またしても思い出の地。角島の漁港で台風をしのがせてもらったのだ。当時のままなので懐かしい。
難読地名で必ず登場する特牛(こっとい)。駅は海からだいぶ離れた山の中なので初めて来れた。
名前だけじゃなく古くて小さな駅舎は趣あってええがな。映画のロケにも使われた模様。
お!駅長ネコ発見。ご飯も水もベッドもある厚遇されてるわあ~。
お年なのかな?ゆったり穏やかに暮らしておられる模様。触らせてくれてアリマトー。
最短ルートで関門トンネルに帰ろうと山の中を走る。これでも国道やで。ミスター総理の力もここまでは及んでいない。
なんだかんだで4時半になってしまい余裕無くなってきた。荷物を受け取り速攻でトンネル通って門司側へ。
帰りもお約束で映え写真取る。
門司の電気通信館やったかな?自転車旅で立ち寄ったときに美人の案内ガールと写真撮ったんやけど元気にしてはるやろか。5時を回って閉館してたので未確認。
なんとレトロな門司港駅は改装中で姿が見られなかった。残念。
王将で極王天津飯食って山越えして新門司港へ。出港1時間前の7時に着いたのにすでに乗船が始まっててやや焦る。
連休入りということで、遠乗り旅仕様にしてるバイクも多かった。そのわりに自転車は1台しか乗船してない。
新門司港と神戸を結ぶこの便に乗るのは4~5回目くらい。乗船して2等の雑魚寝スペースを確保したら速攻で風呂に入る。今の内に行けば空いているのは何回も乗って知っているのだ。
8時の出港は音もなく岸壁を離れ、港内で船を反転させて港を出て行く。
持ち込んだ安売りビールを飲みながら最近お気に入りの自転車世界一周ブログを読んで過ごす。
自転車ときどき世界一周
http://blog.livedoor.jp/tyatsubou/
以上
朝もまた海峡を行き交う船の見学。潮の流れは西行きでびゃんびゃん流れてござる。
大型タンカーなんかも潮に乗って軽々走って行く。いつかはヨッシーもヨット流星号でここを渡るときが来るのだろうか?奄美のりゅうちゃんのアドバイスではど真ん中を行き、前から大型船が来たら右に避け、後ろから来たら左に避けるのだとか。確かに上から見てて良いイメージトレーニングになった。たぶんなったと思う。
ひよこさん。次はまたどこかのどこかで会いまひょう。
さて今夜の阪九フェリーで九州を離れて関西に帰るのだがそれまで時間がたっぷりある。山口県と言えば角島大橋が観光名所として名高いし、久しぶりに行ってみよう。荷物はお家に預かってもらいレッツラゴー。
関釜フェリーにも大昔乗ったなあ。あれはゼミ旅行やったと思う。
巌流島にも行ってみたいが今回は時間がない。なにせ角島まで片道60キロくらいあるし。
海沿いの国道がめちゃめちゃキレイになって高速道路みたいになってる。これもミスター総理の力加減なのかも?わからんけど。
ちょっと寄り道で本州最西端の岬へ。ここも思い出の地なのである。そんなこと言ってたら思い出の地は日本中にあるからキリがないのではあるが。
毘沙ノ鼻に来たのは6~7年前?そのときは干支の置物は無かったと思う。
駐車場から徒歩5分。ここの広場でテント張って泊まったのである。
夜は静かだと思ってたら沖合を走るタンカーの音がけっこう聞こえてきたのを覚えている。
バンザーイ。
新しい道の駅かな?連休入りしてるからかメッサ混んでる。ありがたいのは二輪駐車区が施設に近い場所に作ってあったこと。自転車とかバイクとか遠いとこに止めさせられる方が多いので日頃から、なんでやねん!と腹が立っておったのだよ。
レストランも混み混みで並んでたけど席が多いのですぐに順番が来た。
ミックスフライ定食1300円。強気の値段設定やのう。ご飯味噌汁おかわり自由はほめて使わす。
窓から大橋が望める。
ええお代わりしましたとも。
車もバイクも多いわ~。
橋の真ん中あたり、緑ブイのところを恐る恐るヨット流星号で通ったのだ。ここらは浅くて乗り上げないかとびくびくしながらなんとか無事に渡ったが、後で聞いたら地元の人もあんまり通らんとか。でも島を大回りするよりかなり近道やからその魅力には勝てなかったわけで。
島の側の展望台より望む。駐車場にはイキったフェラーリやらハーレーやらがブイブイドコドコいわしてうるさいんじゃ。改造して大音量の排気音に酔いしれてるんはアンタだけやで!カッコええとおもてるんか!と、いつかは言ってやりたい。
またしても思い出の地。角島の漁港で台風をしのがせてもらったのだ。当時のままなので懐かしい。
難読地名で必ず登場する特牛(こっとい)。駅は海からだいぶ離れた山の中なので初めて来れた。
名前だけじゃなく古くて小さな駅舎は趣あってええがな。映画のロケにも使われた模様。
お!駅長ネコ発見。ご飯も水もベッドもある厚遇されてるわあ~。
お年なのかな?ゆったり穏やかに暮らしておられる模様。触らせてくれてアリマトー。
最短ルートで関門トンネルに帰ろうと山の中を走る。これでも国道やで。ミスター総理の力もここまでは及んでいない。
なんだかんだで4時半になってしまい余裕無くなってきた。荷物を受け取り速攻でトンネル通って門司側へ。
帰りもお約束で映え写真取る。
門司の電気通信館やったかな?自転車旅で立ち寄ったときに美人の案内ガールと写真撮ったんやけど元気にしてはるやろか。5時を回って閉館してたので未確認。
なんとレトロな門司港駅は改装中で姿が見られなかった。残念。
王将で極王天津飯食って山越えして新門司港へ。出港1時間前の7時に着いたのにすでに乗船が始まっててやや焦る。
連休入りということで、遠乗り旅仕様にしてるバイクも多かった。そのわりに自転車は1台しか乗船してない。
新門司港と神戸を結ぶこの便に乗るのは4~5回目くらい。乗船して2等の雑魚寝スペースを確保したら速攻で風呂に入る。今の内に行けば空いているのは何回も乗って知っているのだ。
8時の出港は音もなく岸壁を離れ、港内で船を反転させて港を出て行く。
持ち込んだ安売りビールを飲みながら最近お気に入りの自転車世界一周ブログを読んで過ごす。
自転車ときどき世界一周
http://blog.livedoor.jp/tyatsubou/
以上