2019年10月20日(日) Oaxaca ~ 山中の村
この宿のお楽しみ、無料朝食は三色丼やった。甘辛く味付けされた鶏そぼろがグー。コーヒー2杯目はインスタントでない本格のヤツを追加したった。
サイクリンググローブを片手無くしてから長い間右手は素手で乗ってきたが、このタイミングで新しいやつを下ろすことにした。長持ちしてよ~。
管理人くんと彼のチャリンコ。たまたまヨッシーと同メーカー同機種である。
いやあ~、走りながら思う。やっぱしチャリンコ旅はええわあ~。自由やわあ~。何時に走り出してどこで休んで買い物してどこで終了するか全部自分で決められる。
小さな遺跡があったので入ってみる。ちゃんと有料やった。
小さい割に?保存状態は良かった。
30分で見学終わり。もう遺跡はしばらくええやろう。どれも同じようなもんやし。これ偏見?
分岐まで約1時間。このあと右折したら商店などが無くなるみたいなので、このあたりで昼飯くっとかないと。
ググって見つけたレストランは偶然にもバイキング形式。まあしゃあないやろ。
店舗入り口では牛や豚のBBQも提供中。
品数はまあまああるんやけど口に合うものが少なかった。飲み物も別料金やし。
期待してたBBQの肉も、熱々じゃないし固くてイマイチ。
唯一褒めるとしたらこのポタージュ風スープ。
いやあ~、アタマ爆発してまっせ~。知らん人やけどどこの国の人やろう?
ここで新たに観光バスが到着し、入店してきたお客の中にメキシコシティの日本人宿で会ったフミノスケくんがいた。ヨッシーが昨日参加したような観光ツアーでやってきたらしい。お互い同じ時期にオアハカ訪れることは知っていたけど再会できるとは~。
フミノスケくんと別れて山の道へと進む。
メスカルの材料になるみたい。
前方に黒い妖しい雲がいてると思ったらすぐに降り出した。偶然通りかかった商店の屋根下に逃げ込む。
けっこうな勢いで降ってるし、このまま止まなかったらこの場所で野宿かも?と心配したが割とすぐに止んだ。
地面に距離表示が書いてあるけど1キロごとは珍しくない?51はイチローやし。
そして53は赤星やし(阪神タイガースファン)
55はゴジラ松井やし。(ジャイアンツは何となく嫌い)
順調に登り坂を上がってきているが、勾配がギリギリ自転車下りずに走れる程度なので思ったより楽である。
地震?があったのやろうか?木の根っこごと盛り上がった地面と何かを伝える看板。
景色よろしい。バイキングで腹一杯くっといて良かった。あの店の後はほぼ何もなかったし。
さて、夕方近くなったので野宿場所を探さねばナラン。なかなか良い感じの場所に出会えない。道路から近すぎたり、砂利道を奥まで入ろうとしたらぬかるみだらけやったり。まあまあいいと思って枝道入ったらサボテン風の種子?が足の素肌や靴にひっつき虫!足のやつを引っぺがそうとしたら激痛やん!仕方ないのではさみで棘を切り離して脱出。
暗くなる前にたどり着いた小さな村。ガソスタか食堂で寝る場所借りれるかも。
とりあえず食堂で晩飯を食う。肝っ玉風かあさんが鶏料理を出してくれた。
ごはんの味付けも良かったし、ビールも3本飲んで大満足。これで締めて60ペソ(360円)は間違ってない?
許可を得て敷地内にテント泊させてもらう。木の枝になんかおる、と見てみたらインコ?やった。ここで飼われているみたいやけどかごの外にいてるのはなんで?でもクチバシを羽根にうずめて寝る体勢がとても可愛い。
24時間営業のガソリンスタンドには何時になってもトラックやらバスやらが給油と休憩に来る。驚いたことにこの食堂も個人経営っぽのに24時間営業。
工場見学の際に買ったメスカルの古酒で酔っぱらわんとうるさくて寝られへん。
走行 80キロ
以上
この宿のお楽しみ、無料朝食は三色丼やった。甘辛く味付けされた鶏そぼろがグー。コーヒー2杯目はインスタントでない本格のヤツを追加したった。
サイクリンググローブを片手無くしてから長い間右手は素手で乗ってきたが、このタイミングで新しいやつを下ろすことにした。長持ちしてよ~。
管理人くんと彼のチャリンコ。たまたまヨッシーと同メーカー同機種である。
いやあ~、走りながら思う。やっぱしチャリンコ旅はええわあ~。自由やわあ~。何時に走り出してどこで休んで買い物してどこで終了するか全部自分で決められる。
小さな遺跡があったので入ってみる。ちゃんと有料やった。
小さい割に?保存状態は良かった。
30分で見学終わり。もう遺跡はしばらくええやろう。どれも同じようなもんやし。これ偏見?
分岐まで約1時間。このあと右折したら商店などが無くなるみたいなので、このあたりで昼飯くっとかないと。
ググって見つけたレストランは偶然にもバイキング形式。まあしゃあないやろ。
店舗入り口では牛や豚のBBQも提供中。
品数はまあまああるんやけど口に合うものが少なかった。飲み物も別料金やし。
期待してたBBQの肉も、熱々じゃないし固くてイマイチ。
唯一褒めるとしたらこのポタージュ風スープ。
いやあ~、アタマ爆発してまっせ~。知らん人やけどどこの国の人やろう?
ここで新たに観光バスが到着し、入店してきたお客の中にメキシコシティの日本人宿で会ったフミノスケくんがいた。ヨッシーが昨日参加したような観光ツアーでやってきたらしい。お互い同じ時期にオアハカ訪れることは知っていたけど再会できるとは~。
フミノスケくんと別れて山の道へと進む。
メスカルの材料になるみたい。
前方に黒い妖しい雲がいてると思ったらすぐに降り出した。偶然通りかかった商店の屋根下に逃げ込む。
けっこうな勢いで降ってるし、このまま止まなかったらこの場所で野宿かも?と心配したが割とすぐに止んだ。
地面に距離表示が書いてあるけど1キロごとは珍しくない?51はイチローやし。
そして53は赤星やし(阪神タイガースファン)
55はゴジラ松井やし。(ジャイアンツは何となく嫌い)
順調に登り坂を上がってきているが、勾配がギリギリ自転車下りずに走れる程度なので思ったより楽である。
地震?があったのやろうか?木の根っこごと盛り上がった地面と何かを伝える看板。
景色よろしい。バイキングで腹一杯くっといて良かった。あの店の後はほぼ何もなかったし。
さて、夕方近くなったので野宿場所を探さねばナラン。なかなか良い感じの場所に出会えない。道路から近すぎたり、砂利道を奥まで入ろうとしたらぬかるみだらけやったり。まあまあいいと思って枝道入ったらサボテン風の種子?が足の素肌や靴にひっつき虫!足のやつを引っぺがそうとしたら激痛やん!仕方ないのではさみで棘を切り離して脱出。
暗くなる前にたどり着いた小さな村。ガソスタか食堂で寝る場所借りれるかも。
とりあえず食堂で晩飯を食う。肝っ玉風かあさんが鶏料理を出してくれた。
ごはんの味付けも良かったし、ビールも3本飲んで大満足。これで締めて60ペソ(360円)は間違ってない?
許可を得て敷地内にテント泊させてもらう。木の枝になんかおる、と見てみたらインコ?やった。ここで飼われているみたいやけどかごの外にいてるのはなんで?でもクチバシを羽根にうずめて寝る体勢がとても可愛い。
24時間営業のガソリンスタンドには何時になってもトラックやらバスやらが給油と休憩に来る。驚いたことにこの食堂も個人経営っぽのに24時間営業。
工場見学の際に買ったメスカルの古酒で酔っぱらわんとうるさくて寝られへん。
走行 80キロ
以上