2018年9月28日(金) Alice springs ローリーのお家 ~ Hugh river ヒューリバー
休みも取れたし必要な買い物もできたアリススプリング。できたらビールはもうちょっと飲みたかった?ローリーのお家を朝8時に出発。
決定したルートはやはり West Mcdonell ウェストマクドネル地域を通ってキングスキャニオン経由でウルル(エアーズロックのこと)まで向かうことにした。途中140キロの未舗装区間があり、ヨッシーの地球号で走破できるかどうか不安が残るがローリーは、行けるやろ、と軽く言い放ったことも決定の一因である。
まずはアリスから真西に向かう Larapinta drive ララピンタドライブ を行くのだが、ここにはほぼ平行して自転車道がある。車は通らないしそこを走った方が面白いよ、とローリーの言葉に素直に応じたわけで。
アリさんの行列。道を横切ってるから確実に何匹か轢いちゃうけどいいかなあ。
街から30分程度でSimpsons Gap bicycle path の入り口到着。
案内板を見る限り、真っ直ぐな道では無いわな。自転車道やからな。だいぶと遠回りやけど今日の目的地までちゃんと行けるか一抹の不安有り。
第一関門に到着。ゲートあるやん。どうやりくりを考えても一回荷物を降ろさないと通れない。
しゃあないのう~。
よっこらせ。まあ今回の旅から使用しているオルトリーブ(ドイツ製)のバッグはワンタッチでキャリアから外せるから10分もかからずに乗り越え完了。
もっと森林みたいなとこを行くのかと思えばハゲチョロの間を抜ける感じ。
休憩所で早めのランチ。今回買った中で期待が高いのがこの桃のデザート。本来はお菓子とかケーキの材料っぽい。甘いしするするっと食べれるので疲れて食欲が減退してるときに役立つであろう。
まあはげ山の間をちょろちょろ走って自転車道は1時間かからずに終了。こんなんやったら車の道走った方が良かったか?
再びゲートの乗り越え。
向こうに見えるのが Simpsons Gap だろう。
ここにもあった電波集め器。
これまでは東海岸から真っ直ぐ西に向かって内陸を走ってきたが、ひたすら真っ平らだっただけに岩肌の見える風景にちょっと感動する。
これはジョークなのか?いや、きっと増水時にはここは囂々と流れるのだろうて。
見事な割れ目ちゃんである。
例によって割れ目の下はだいたい湿っているのが通例。これはしかし川なのだろうか?泉なのだろうか?
のんびりしてられないので先へ進む。
こんなの出てきたら速攻で逃げる。
レンジャーの詰め所?兼トイレ。ローリーいわく、ここでも水は汲めるよと聞いてはいたが、どんな場所でどんな水なのかは定かでない。出発前にきっちし満水15リットルを持って走っているヨッシーは用心深すぎ?
あらためてララピンタに戻って西へ(右へ)。
自転車も走るよ~。
暑い中ちんたら走っていたら、追いついたジープの兄ちゃんが、フルーツいる?と聞いてくる。すでに食料満載であるがいただくことに制限はない。ちっちゃなコーラも2本、オレンジにリンゴ、水にブルーベリーまでもらった。キミはなに?仕事中?と聞くと、トレッキングメンバーのサポート役で、水と食べ物の補給をしてきたとこさ、と。はは~ん、この品々はその残り物的な感じみたい。彼のフトコロも痛まないしヨッシーもうれしい。ウィンウィンとはこのことか。
さあ次の分岐点。このまま真っ直ぐでも通り抜けられるのだが、せっかくなので寄り道するため Glen Helen 方面に右折する。
登り坂がずっと続いたので目的地のヒューリバーには5時頃到着。
Wiki Camps に載ってた泊地だが、基本何もない。案内看板には、ここから奥の川沿いならどこでもキャンプオッケイだよ~。たき火の始末に気をつけてね~、ってゆるさよ。ラリアっぽくて良いけど。
今日の戦利品。コーラ2本はぬるくなるともったいないのでその場で飲み干した。
奥まで行ってもまた出てくるのが大変そうなのでこの看板横でテント泊。1泊目はいつもそうだが、冷凍しておいた肉類が夕方に自然解凍されて楽しめるのだ。
こんなかんじ。
走行 76キロ
以上
休みも取れたし必要な買い物もできたアリススプリング。できたらビールはもうちょっと飲みたかった?ローリーのお家を朝8時に出発。
決定したルートはやはり West Mcdonell ウェストマクドネル地域を通ってキングスキャニオン経由でウルル(エアーズロックのこと)まで向かうことにした。途中140キロの未舗装区間があり、ヨッシーの地球号で走破できるかどうか不安が残るがローリーは、行けるやろ、と軽く言い放ったことも決定の一因である。
まずはアリスから真西に向かう Larapinta drive ララピンタドライブ を行くのだが、ここにはほぼ平行して自転車道がある。車は通らないしそこを走った方が面白いよ、とローリーの言葉に素直に応じたわけで。
アリさんの行列。道を横切ってるから確実に何匹か轢いちゃうけどいいかなあ。
街から30分程度でSimpsons Gap bicycle path の入り口到着。
案内板を見る限り、真っ直ぐな道では無いわな。自転車道やからな。だいぶと遠回りやけど今日の目的地までちゃんと行けるか一抹の不安有り。
第一関門に到着。ゲートあるやん。どうやりくりを考えても一回荷物を降ろさないと通れない。
しゃあないのう~。
よっこらせ。まあ今回の旅から使用しているオルトリーブ(ドイツ製)のバッグはワンタッチでキャリアから外せるから10分もかからずに乗り越え完了。
もっと森林みたいなとこを行くのかと思えばハゲチョロの間を抜ける感じ。
休憩所で早めのランチ。今回買った中で期待が高いのがこの桃のデザート。本来はお菓子とかケーキの材料っぽい。甘いしするするっと食べれるので疲れて食欲が減退してるときに役立つであろう。
まあはげ山の間をちょろちょろ走って自転車道は1時間かからずに終了。こんなんやったら車の道走った方が良かったか?
再びゲートの乗り越え。
向こうに見えるのが Simpsons Gap だろう。
ここにもあった電波集め器。
これまでは東海岸から真っ直ぐ西に向かって内陸を走ってきたが、ひたすら真っ平らだっただけに岩肌の見える風景にちょっと感動する。
これはジョークなのか?いや、きっと増水時にはここは囂々と流れるのだろうて。
見事な割れ目ちゃんである。
例によって割れ目の下はだいたい湿っているのが通例。これはしかし川なのだろうか?泉なのだろうか?
のんびりしてられないので先へ進む。
こんなの出てきたら速攻で逃げる。
レンジャーの詰め所?兼トイレ。ローリーいわく、ここでも水は汲めるよと聞いてはいたが、どんな場所でどんな水なのかは定かでない。出発前にきっちし満水15リットルを持って走っているヨッシーは用心深すぎ?
あらためてララピンタに戻って西へ(右へ)。
自転車も走るよ~。
暑い中ちんたら走っていたら、追いついたジープの兄ちゃんが、フルーツいる?と聞いてくる。すでに食料満載であるがいただくことに制限はない。ちっちゃなコーラも2本、オレンジにリンゴ、水にブルーベリーまでもらった。キミはなに?仕事中?と聞くと、トレッキングメンバーのサポート役で、水と食べ物の補給をしてきたとこさ、と。はは~ん、この品々はその残り物的な感じみたい。彼のフトコロも痛まないしヨッシーもうれしい。ウィンウィンとはこのことか。
さあ次の分岐点。このまま真っ直ぐでも通り抜けられるのだが、せっかくなので寄り道するため Glen Helen 方面に右折する。
登り坂がずっと続いたので目的地のヒューリバーには5時頃到着。
Wiki Camps に載ってた泊地だが、基本何もない。案内看板には、ここから奥の川沿いならどこでもキャンプオッケイだよ~。たき火の始末に気をつけてね~、ってゆるさよ。ラリアっぽくて良いけど。
今日の戦利品。コーラ2本はぬるくなるともったいないのでその場で飲み干した。
奥まで行ってもまた出てくるのが大変そうなのでこの看板横でテント泊。1泊目はいつもそうだが、冷凍しておいた肉類が夕方に自然解凍されて楽しめるのだ。
こんなかんじ。
走行 76キロ
以上