2018年9月26日(水) Alice springs ローリーのお家
午前中はまたPC作業。ランチがてらに一人で街へチャリで用事しに行く。
アンディが教えてくれたが、アリススプリングスにはインド人が多く住んでいるとか。確かにインド料理店を多く見かける。目をつけてたお店でランチ。ライスにチキンカレーを選んでかけてもらい10ドル。まあまあな値段じゃない?安定の味は安心の味。
それから銀行で両替。手持ちの日本円を豪ドルに両替する。だいたいはデビッドカードで支払ってるが、やっぱ現金もそれなりにいるのである。
東京は裏側にあった。6,578キロとなっておるがこれは今回ヨッシーがラリアで走る距離とほぼ同じである。橋を架けてくれればチャリで帰れるって事か。
カンガルーに遭うのか?とか日本の友人達がフェイスブックで聞いてくるが今のところ一匹も遭遇してない。夜行性やから当たり前やけど、道路脇でお亡くなりになってるのは何千体と遭ってはいるのだけれど。
やっとここでツーショットできた。ただしショッピングセンターの作り物やけれど。
家に帰ってビール飲みながら(こことっても大事)PC。
さて今夜はお招きいただいているのである。遡ること一週間くらい前、とあるレストエリアで息子2人を連れた若夫婦と出会い、サンドイッチをゴチになりながらお話ししたことがある。
記事はこちら
そのとき2人の友達でカシーという女性のところに泊まればいいと教えてくれた。てっきりWarm showers で探せると思ってたが見つからず、今回はローリーの家にお世話になったのだが、奥さんのアンディにこの話しをしたら、そのカシーは自転車友達だわ、明日も早朝ランで会うから話しておく、という。世界は狭いわ。そしてそのカシーが今夜はディナーに招いてくれたのである。人の縁とはどこでどう繋がるかワカランものよなあ~。
スエーデンからの旅行者夫婦も加わってディナー開始。こちらからはヨッシーとローリーが参加。
スエーデン人のオヤジも自転車乗りで、ヨーロッパはもちろん南米のパタゴニアも走ったという。ヨッシーの地球号についてあれこれ聞いてくる。ヨッシーは満足しているのだが、このオヤジ的には、「まあ悪くはないバイクだね~」、な反応。
道具お宅的に自転車を楽しむ連中は、それぞれこだわりがあるのである。しかしヨッシーはそんなことはどうでも良い。確かに26インチタイヤはもう古くて今は29インチが主流だよとか、ペダルはやっぱりビンディング式じゃないと疲れるだろとか、ワカットルんである。
かつてそれらの物が無い時代も、先人達はそれぞれの旅を成し遂げたではないか?愛と勇気と希望があればそれでいいのである。
デザートもカシーの手作りケーキ。生クリームにカリッとしたクッキー、その上にアイスクリームのトッピングが美味しかった。カシーはホスト役であれこれ忙しく、あまりお話しできなかったのが残念。
カシーの家までは自転車で30分の距離。帰りもローリーと走って帰るが、ちょっと遠回りして月夜のランを楽しんだ。
走行 33キロ
以上
午前中はまたPC作業。ランチがてらに一人で街へチャリで用事しに行く。
アンディが教えてくれたが、アリススプリングスにはインド人が多く住んでいるとか。確かにインド料理店を多く見かける。目をつけてたお店でランチ。ライスにチキンカレーを選んでかけてもらい10ドル。まあまあな値段じゃない?安定の味は安心の味。
それから銀行で両替。手持ちの日本円を豪ドルに両替する。だいたいはデビッドカードで支払ってるが、やっぱ現金もそれなりにいるのである。
東京は裏側にあった。6,578キロとなっておるがこれは今回ヨッシーがラリアで走る距離とほぼ同じである。橋を架けてくれればチャリで帰れるって事か。
カンガルーに遭うのか?とか日本の友人達がフェイスブックで聞いてくるが今のところ一匹も遭遇してない。夜行性やから当たり前やけど、道路脇でお亡くなりになってるのは何千体と遭ってはいるのだけれど。
やっとここでツーショットできた。ただしショッピングセンターの作り物やけれど。
家に帰ってビール飲みながら(こことっても大事)PC。
さて今夜はお招きいただいているのである。遡ること一週間くらい前、とあるレストエリアで息子2人を連れた若夫婦と出会い、サンドイッチをゴチになりながらお話ししたことがある。
記事はこちら
そのとき2人の友達でカシーという女性のところに泊まればいいと教えてくれた。てっきりWarm showers で探せると思ってたが見つからず、今回はローリーの家にお世話になったのだが、奥さんのアンディにこの話しをしたら、そのカシーは自転車友達だわ、明日も早朝ランで会うから話しておく、という。世界は狭いわ。そしてそのカシーが今夜はディナーに招いてくれたのである。人の縁とはどこでどう繋がるかワカランものよなあ~。
スエーデンからの旅行者夫婦も加わってディナー開始。こちらからはヨッシーとローリーが参加。
スエーデン人のオヤジも自転車乗りで、ヨーロッパはもちろん南米のパタゴニアも走ったという。ヨッシーの地球号についてあれこれ聞いてくる。ヨッシーは満足しているのだが、このオヤジ的には、「まあ悪くはないバイクだね~」、な反応。
道具お宅的に自転車を楽しむ連中は、それぞれこだわりがあるのである。しかしヨッシーはそんなことはどうでも良い。確かに26インチタイヤはもう古くて今は29インチが主流だよとか、ペダルはやっぱりビンディング式じゃないと疲れるだろとか、ワカットルんである。
かつてそれらの物が無い時代も、先人達はそれぞれの旅を成し遂げたではないか?愛と勇気と希望があればそれでいいのである。
デザートもカシーの手作りケーキ。生クリームにカリッとしたクッキー、その上にアイスクリームのトッピングが美味しかった。カシーはホスト役であれこれ忙しく、あまりお話しできなかったのが残念。
カシーの家までは自転車で30分の距離。帰りもローリーと走って帰るが、ちょっと遠回りして月夜のランを楽しんだ。
走行 33キロ
以上