2018年8月30日(木) Cloncurry ~ Fauntain spring rest area ファウンテンスプリング レストエリア
条件が許せばもう一日クロンカリーで静養かな?と思ってたけど、鉱山で儲かってる街はなんだか冷たい感じがする。貧相なキャンプ場にまた15ドル払う気も起こらないので旅立つことにした。
前輪がパンクしてた。しかしこの3-4日はノーパンクデーだったので、なんだか久しぶりな気もする。久しぶりと思わせてしまうラリアが怖い。
修理してたらそばのトレーラーハウスから声がかかりお話しする。このご夫婦も自転車持参で旅してて、いいとこ取りでサイクリングするんだとか。トラックの中にはジャイアントが2台乗っていた。
パンクしまくりでパッチがどんどん無くなってさ~、と話したら、じゃああげるよとたくさんもらっちゃった。
いやー助かるわ~。
記念撮影して出発。
道ばたにあった記念碑?はなんだろうか?
次の経由地は Mt.ISA マウントアイザ。ここも鉱山のかなり大きな街なので、西に向かう最後の大型補給地でもある。
今日はまた久々に暑い。しかも向かうのがマウントアイザと名にあるように、山がちの地形なので登り基調がうらめしい。
山じゃ~。
またなんかの記念碑?それより木陰があってヨッシーにはウレシイ。
次はアボリジニの史跡みたいな?
下りに見えるやろうけどこの写真は来た方を撮っているのである。登りだったの図。
距離は大したこと無かったのにヘトヘト状態で予定のレストエリアに到着。トイレの蛇口は飲めない水だがTシャツや手ぬぐいを濡らして身体を冷やす。そうしないといられないくらい暑かった。
屋根の下で休んでたら後からやってきたトレーラーハウスのおじさんがやってきていろいろ話してたら、なんと7回も日本に行ったことがあるという。
まずはシドニーでヤマハ関連の会社で勤めてたことがあって、視察や会議で日本には何回も行った。その後おっちゃんの住んでるダボー市と美濃加茂市が姉妹都市のご縁があって娘さんも2年間高校に留学していたんだとか。そのとき偶然に娘さんが舞の海関と出会って稽古場でちゃんこをごちそうになったりしたこともあるらしい。
すごく日本になじみのある人だったので、必要以上にゆっくりとヨッシーのわかりそうな言葉を選んで喋ってくれる。名前はマルコムさん。みんな略してマルさんと呼ぶらしい。
ビール飲むか?と言われて断るわけがない。こんな山の中のレストエリアで冷たいビールが飲めるとはありがたい。
喋ってたらあとからきたBMWが、オイルが減ってて警告灯がついたからオイル持ってない?と聞いてきた。
偶然持ってたオイルを足してあげて一件落着。
あとから来たキャンプトレーラーの人たちも話しに加わって、さらにそちらからもビールとか水、オレンジや即席麺までもらってしまった。
若い旅人はだいたい親切にしてもらえる。しかしエエ歳のヨッシーにも親切にしてくれるラリア人は超素敵やん。
マルさんの奥さんのお招きで夕食までいただいた。かなり大きめのトレーラーハウスは、ダブルベッド、シャワー、トイレ、キッチン、ダイニングなど普通に暮らせるくらいの広さがある。水も300リッターくらい積めるそうで、シャワーする?と聞かれたがそれは遠慮しといた。ただしビールは遠慮無く4本目をいただく。日本贔屓のマルさんに出会えてほんとに良かった。ヤマハ万歳!!
走行 63キロ
以上
条件が許せばもう一日クロンカリーで静養かな?と思ってたけど、鉱山で儲かってる街はなんだか冷たい感じがする。貧相なキャンプ場にまた15ドル払う気も起こらないので旅立つことにした。
前輪がパンクしてた。しかしこの3-4日はノーパンクデーだったので、なんだか久しぶりな気もする。久しぶりと思わせてしまうラリアが怖い。
修理してたらそばのトレーラーハウスから声がかかりお話しする。このご夫婦も自転車持参で旅してて、いいとこ取りでサイクリングするんだとか。トラックの中にはジャイアントが2台乗っていた。
パンクしまくりでパッチがどんどん無くなってさ~、と話したら、じゃああげるよとたくさんもらっちゃった。
いやー助かるわ~。
記念撮影して出発。
道ばたにあった記念碑?はなんだろうか?
次の経由地は Mt.ISA マウントアイザ。ここも鉱山のかなり大きな街なので、西に向かう最後の大型補給地でもある。
今日はまた久々に暑い。しかも向かうのがマウントアイザと名にあるように、山がちの地形なので登り基調がうらめしい。
山じゃ~。
またなんかの記念碑?それより木陰があってヨッシーにはウレシイ。
次はアボリジニの史跡みたいな?
下りに見えるやろうけどこの写真は来た方を撮っているのである。登りだったの図。
距離は大したこと無かったのにヘトヘト状態で予定のレストエリアに到着。トイレの蛇口は飲めない水だがTシャツや手ぬぐいを濡らして身体を冷やす。そうしないといられないくらい暑かった。
屋根の下で休んでたら後からやってきたトレーラーハウスのおじさんがやってきていろいろ話してたら、なんと7回も日本に行ったことがあるという。
まずはシドニーでヤマハ関連の会社で勤めてたことがあって、視察や会議で日本には何回も行った。その後おっちゃんの住んでるダボー市と美濃加茂市が姉妹都市のご縁があって娘さんも2年間高校に留学していたんだとか。そのとき偶然に娘さんが舞の海関と出会って稽古場でちゃんこをごちそうになったりしたこともあるらしい。
すごく日本になじみのある人だったので、必要以上にゆっくりとヨッシーのわかりそうな言葉を選んで喋ってくれる。名前はマルコムさん。みんな略してマルさんと呼ぶらしい。
ビール飲むか?と言われて断るわけがない。こんな山の中のレストエリアで冷たいビールが飲めるとはありがたい。
喋ってたらあとからきたBMWが、オイルが減ってて警告灯がついたからオイル持ってない?と聞いてきた。
偶然持ってたオイルを足してあげて一件落着。
あとから来たキャンプトレーラーの人たちも話しに加わって、さらにそちらからもビールとか水、オレンジや即席麺までもらってしまった。
若い旅人はだいたい親切にしてもらえる。しかしエエ歳のヨッシーにも親切にしてくれるラリア人は超素敵やん。
マルさんの奥さんのお招きで夕食までいただいた。かなり大きめのトレーラーハウスは、ダブルベッド、シャワー、トイレ、キッチン、ダイニングなど普通に暮らせるくらいの広さがある。水も300リッターくらい積めるそうで、シャワーする?と聞かれたがそれは遠慮しといた。ただしビールは遠慮無く4本目をいただく。日本贔屓のマルさんに出会えてほんとに良かった。ヤマハ万歳!!
走行 63キロ
以上