2018年8月29日(水) Orindi rest area ~ Cloncurry クロンカリー
耳栓のおかげで安眠できた夜。
走り始めてしばらくしたら、反対車線をやってくる何かが見えた。たいがいは車かバイクなんだけど、なかなか近づいてこないあのスピードは~~。
自転車やった!!
しかもワンコ連れてるし。
パースから出発したハープは、海沿いに時計回りで走ってダーウィンへ、そこから南下してテナントクリークでこの国道へ東進して太平洋側に出てからシドニーやメルボルン経由でまたパースまで戻る予定だとか。おっちゃんやるなあ。
三輪自転車の後ろにはトレーラーを引き、犬用ゲージやら大量の装備を載せている。見たら電動アシスト付きなので納得。バッテリーは3本持ってて1本で75キロくらいアシストしてくれるし、概ね人力で走ってるからたまに投宿して充電すれば問題ないとのこと。後輪のタイヤはヨッシーと同じマラソンプラスで、すでに5000キロ以上走っているがまだまだ使えるとか。頼もしいぞマラソンプラス。
じゃあメルボルン当たりでまた出会えるかもね?と言い交わして先に進む。
なにかが見ている?と思ったら蟻塚。
ん~?この看板の意味は?
クロンカリーの街の入り口に岩山有り。久々の山に感動したり。
またも追い風で早々の到着。クロンカリーにはウールワースがある。
サイダー飲むよね。75セント。
次にミッションは郵便局留め荷物を受け取ること。無くしたナイフと同等品をネットで購入し、クロンカリー郵便局指定で送ってもらっている。
日本ならアマゾンとかヤフオクとかで2~3日で簡単に手に入るだろうがラリアではそうはいかん。まずは注文してから発送までに5営業日かかります、とかわけからん。何のために5日間もかかるのか?
さらに発送から到着まで最速で5営業日かかります。これはしゃあないかもしれん。なんせラリアはデカイから。それで逆算してクロンカリーで受け取ることにしたのだが、これが見事ドンピシャのタイミングでさっき郵便局から電話があった。荷物着いたから来てね~、だって。
無事に受け取り。新品は気持ちエエの~。
三輪自転車のハープのおススメでディスカバリーパークへ行ってみた。ここは鉱山労働者の宿泊施設でもあって、晩ご飯も朝ご飯もバイキング形式だからエエで~、と聞いて行ってみたらべらぼうに高かった。テント泊25ドル、晩ご飯25ドル、朝ご飯25ドル。計75ドルやて。
高いから泊まれないわ~、と言ったらマネージャーのハーミッシュが、「タダじゃないんだよ」と冷たく言い放ったのが気に食わん。絶対泊まらん。
次は町外れにあるキャラバンパーク。 wiki camps の情報ではいいクオリティは期待できない感じだが、15ドルならしかたないか?
支払いは現金のみ。オーナーは朗らかに迎えてくれたけど、野ざらしのシンクが一つのキャンプキッチン。水しかでないし冷蔵庫もない。テントサイトは動物の糞だらけでなんとか避けまくって設営完了。
ま、ビールで癒すしかないよな。
ま、羊肉で癒すしかないよな。
かー、やっぱし肉はうみゃいな~。5ドルちょっとしたけど分厚いのが2枚入ってたし冷蔵庫無いからしかたなく?2枚とも焼いて食った。
することないから速攻で寝る。
走行 78キロ
以上
耳栓のおかげで安眠できた夜。
走り始めてしばらくしたら、反対車線をやってくる何かが見えた。たいがいは車かバイクなんだけど、なかなか近づいてこないあのスピードは~~。
自転車やった!!
しかもワンコ連れてるし。
パースから出発したハープは、海沿いに時計回りで走ってダーウィンへ、そこから南下してテナントクリークでこの国道へ東進して太平洋側に出てからシドニーやメルボルン経由でまたパースまで戻る予定だとか。おっちゃんやるなあ。
三輪自転車の後ろにはトレーラーを引き、犬用ゲージやら大量の装備を載せている。見たら電動アシスト付きなので納得。バッテリーは3本持ってて1本で75キロくらいアシストしてくれるし、概ね人力で走ってるからたまに投宿して充電すれば問題ないとのこと。後輪のタイヤはヨッシーと同じマラソンプラスで、すでに5000キロ以上走っているがまだまだ使えるとか。頼もしいぞマラソンプラス。
じゃあメルボルン当たりでまた出会えるかもね?と言い交わして先に進む。
なにかが見ている?と思ったら蟻塚。
ん~?この看板の意味は?
クロンカリーの街の入り口に岩山有り。久々の山に感動したり。
またも追い風で早々の到着。クロンカリーにはウールワースがある。
サイダー飲むよね。75セント。
次にミッションは郵便局留め荷物を受け取ること。無くしたナイフと同等品をネットで購入し、クロンカリー郵便局指定で送ってもらっている。
日本ならアマゾンとかヤフオクとかで2~3日で簡単に手に入るだろうがラリアではそうはいかん。まずは注文してから発送までに5営業日かかります、とかわけからん。何のために5日間もかかるのか?
さらに発送から到着まで最速で5営業日かかります。これはしゃあないかもしれん。なんせラリアはデカイから。それで逆算してクロンカリーで受け取ることにしたのだが、これが見事ドンピシャのタイミングでさっき郵便局から電話があった。荷物着いたから来てね~、だって。
無事に受け取り。新品は気持ちエエの~。
三輪自転車のハープのおススメでディスカバリーパークへ行ってみた。ここは鉱山労働者の宿泊施設でもあって、晩ご飯も朝ご飯もバイキング形式だからエエで~、と聞いて行ってみたらべらぼうに高かった。テント泊25ドル、晩ご飯25ドル、朝ご飯25ドル。計75ドルやて。
高いから泊まれないわ~、と言ったらマネージャーのハーミッシュが、「タダじゃないんだよ」と冷たく言い放ったのが気に食わん。絶対泊まらん。
次は町外れにあるキャラバンパーク。 wiki camps の情報ではいいクオリティは期待できない感じだが、15ドルならしかたないか?
支払いは現金のみ。オーナーは朗らかに迎えてくれたけど、野ざらしのシンクが一つのキャンプキッチン。水しかでないし冷蔵庫もない。テントサイトは動物の糞だらけでなんとか避けまくって設営完了。
ま、ビールで癒すしかないよな。
ま、羊肉で癒すしかないよな。
かー、やっぱし肉はうみゃいな~。5ドルちょっとしたけど分厚いのが2枚入ってたし冷蔵庫無いからしかたなく?2枚とも焼いて食った。
することないから速攻で寝る。
走行 78キロ
以上