2018年8月17日(金) Charters Tower アクセルの家
ロードハウスというガソリンスタンド、コンビニ、レストランが一緒になった施設。トラックターミナルみたいになってる敷地の隅っこに、ローカル旅人のキャンプトレーラーも遠慮がちに泊まっている。
例によって一晩中エンジン音、発電機の音などがして安眠はできなかった。ただし変なヤツに絡まれる心配はない。
いちおうキャンプ禁止と書いてあるところは避けて泊まった。
昨夜は疲れていたので速攻寝てしまった。なので朝に無料ホットシャワーを楽しむ。風呂上がりにぼーっとしてたらネッドの言ってたオーバーサイズ+パトカーの付いた大型トレーラーがやってきた。写真に全部が納まらん。たぶん風力発電の羽根?
チャーターズヒルとかいう町のシンボル的な丘。なんか遺跡みたいになっているがヨッシーは町に急ぐのだ。
インフォメーションの前に駐輪して徒歩で買い物。なーに田舎町のメインストリートなんて7~8分で通り抜けられる距離。
woolworth ウールワーススーパー。なんでもあるアル。
図書館で無料wifiと充電。
たよりになるやつ、ニーハオレストラン。
インガムでは時間が遅かったので、残り物的な内容だったし塩辛くてやりきれんかったがここは良かった。
前回の轍を踏まないように飲み物は断って4回お代わりしたった。14ドル也。
同じ並びに日本食。うーんいかにも怪しげ。やっぱニーハオで正解やったと思う。
インフォメーションに戻り、買い物した物品を整理してたら案内所のおっちゃんが話しかけてきた。自分もサイクリストだからお茶を一杯差し上げたいとおっしゃる。
名をアクセルと名乗り、67歳だという。見かけはバックトゥザヒューチャーの博士に似ている。以前にも日本人のサイクリストを泊めたこともあるから今夜は泊まって行きなさいという話しの流れになるわな。そして話しに乗るわな。
実は昨日チャーターズタワーに来たとき、自転車の後ろにピカピカ光る安全灯を取り付けた際にポケットナイフを落とした模様。もういちど町のハズレまで戻るともう一日あの騒々しい夜を体験せねばならんと思ってたので助かるわあ。
ここで無くした。
めったに物をなくさないヨッシーだが年に1回くらいは無くし物をする。最近は歳のせいかその頻度が増えつつあるから気をつけねば。
3キロ戻って町の看板のところにもどったがナイフはもう無いふ。残念無念。スイスアーミー社のキャンプナイフは30年前にニュージーランドで買った。世界一周の始まりの国で記念して購入したのだが、これは本当に役に立ってくれた。ナイフ、はさみ、缶切り、栓抜き、錐、コルク抜き。存分に活躍してくれた。最近はさみの部品が一部折れてしまい、もうそろそろ新しいのを手に入れねばなあ~と思っていた矢先の紛失。道具も持ち主のその想いを見抜き、自ら去っていくのである。
アクセルの家に早めに着いて教えてもらった隠しカギで侵入。早速電源を借りてパソコンでネットショップを検索などして新しいナイフを探したり。
6時前に仕事終わって帰ってきたアクセルが、友達のところに行くからとついていく。ここで地球号のパンクが発覚。しかも前後ともやられとる。修理は明日にしてアクセルについていく。どんな集まりかワクワクしてたらじいさん方が四方山話する夕べ、みたいな感じ。ブラウンライス食うか?と勧めてくれたのはお粥みたいになったのに牛乳と砂糖を入れた、まあいわゆる西洋ではよくあるパターンのヤツ。「これはどろっとしたオハギや」、とか「長時間ほったらかしにしてたコーンフレーク」、とか自分を納得させながらなんとか完食。
雑談内容はなんだか政治とか環境とかについて。じーっと聞くことに専念していたが、早起きだったのもあってオネムになった。
アパートの一室にマットレス敷いてくれて就寝。
走行20キロ
以上
ロードハウスというガソリンスタンド、コンビニ、レストランが一緒になった施設。トラックターミナルみたいになってる敷地の隅っこに、ローカル旅人のキャンプトレーラーも遠慮がちに泊まっている。
例によって一晩中エンジン音、発電機の音などがして安眠はできなかった。ただし変なヤツに絡まれる心配はない。
いちおうキャンプ禁止と書いてあるところは避けて泊まった。
昨夜は疲れていたので速攻寝てしまった。なので朝に無料ホットシャワーを楽しむ。風呂上がりにぼーっとしてたらネッドの言ってたオーバーサイズ+パトカーの付いた大型トレーラーがやってきた。写真に全部が納まらん。たぶん風力発電の羽根?
チャーターズヒルとかいう町のシンボル的な丘。なんか遺跡みたいになっているがヨッシーは町に急ぐのだ。
インフォメーションの前に駐輪して徒歩で買い物。なーに田舎町のメインストリートなんて7~8分で通り抜けられる距離。
woolworth ウールワーススーパー。なんでもあるアル。
図書館で無料wifiと充電。
たよりになるやつ、ニーハオレストラン。
インガムでは時間が遅かったので、残り物的な内容だったし塩辛くてやりきれんかったがここは良かった。
前回の轍を踏まないように飲み物は断って4回お代わりしたった。14ドル也。
同じ並びに日本食。うーんいかにも怪しげ。やっぱニーハオで正解やったと思う。
インフォメーションに戻り、買い物した物品を整理してたら案内所のおっちゃんが話しかけてきた。自分もサイクリストだからお茶を一杯差し上げたいとおっしゃる。
名をアクセルと名乗り、67歳だという。見かけはバックトゥザヒューチャーの博士に似ている。以前にも日本人のサイクリストを泊めたこともあるから今夜は泊まって行きなさいという話しの流れになるわな。そして話しに乗るわな。
実は昨日チャーターズタワーに来たとき、自転車の後ろにピカピカ光る安全灯を取り付けた際にポケットナイフを落とした模様。もういちど町のハズレまで戻るともう一日あの騒々しい夜を体験せねばならんと思ってたので助かるわあ。
ここで無くした。
めったに物をなくさないヨッシーだが年に1回くらいは無くし物をする。最近は歳のせいかその頻度が増えつつあるから気をつけねば。
3キロ戻って町の看板のところにもどったがナイフはもう無いふ。残念無念。スイスアーミー社のキャンプナイフは30年前にニュージーランドで買った。世界一周の始まりの国で記念して購入したのだが、これは本当に役に立ってくれた。ナイフ、はさみ、缶切り、栓抜き、錐、コルク抜き。存分に活躍してくれた。最近はさみの部品が一部折れてしまい、もうそろそろ新しいのを手に入れねばなあ~と思っていた矢先の紛失。道具も持ち主のその想いを見抜き、自ら去っていくのである。
アクセルの家に早めに着いて教えてもらった隠しカギで侵入。早速電源を借りてパソコンでネットショップを検索などして新しいナイフを探したり。
6時前に仕事終わって帰ってきたアクセルが、友達のところに行くからとついていく。ここで地球号のパンクが発覚。しかも前後ともやられとる。修理は明日にしてアクセルについていく。どんな集まりかワクワクしてたらじいさん方が四方山話する夕べ、みたいな感じ。ブラウンライス食うか?と勧めてくれたのはお粥みたいになったのに牛乳と砂糖を入れた、まあいわゆる西洋ではよくあるパターンのヤツ。「これはどろっとしたオハギや」、とか「長時間ほったらかしにしてたコーンフレーク」、とか自分を納得させながらなんとか完食。
雑談内容はなんだか政治とか環境とかについて。じーっと聞くことに専念していたが、早起きだったのもあってオネムになった。
アパートの一室にマットレス敷いてくれて就寝。
走行20キロ
以上