2018年8月11日(土) ポールの家 タウンズビル
ポールの家の2階にあるダイニング?というのかベランダというのか玄関前?というのかワカランのやけれども、こういう快適な空間作るのうまいよな~。もちろん午前中はここでブログ更新タイム。
おみゃ~はええのう~。
午後からは一度は来たかった自転車店、bicycle pedlar バイシクル ペドラー へ。ここは旅する人が欲しい自転車、グッズや情報がいっぱいなのだ。
もともとはヨッシーがたまたま読み始めた自転車世界一周ブログの主が訪れていたことから知ったわけで。しかしケアンズからここに来るまでに出会ったチャリダーはほぼ100%その名を知っていた。地球号のメーカーでもあるSURLY サーリー取扱店でもある。
もちろんポールも常連で、週末などは店主達といっしょにツーリングにも行ったりしている。
ここでの使命は4点。まずは壊れたサドルの購入である。その名を知っていた物の、未だ未体験だったサドルの名品ブルックスをとうとう手に入れた。皮で作られた座面は使うほどに尻になじみ、驚くほど快適な乗り心地になると聞いてはいるが半信半疑なのだ。最初は堅いので我慢せんとイカンがなんとかなるじゃろう。ミックが慎重に取り付けてくれている。
15年間ヨッシーの尻を支え続けてくれた流星号のサドルよ、ありがとう。そしてサラバじゃ。別れを告げながら写真を撮ってたらミックが笑ってた。
ジェニーに写真撮ってもらった。この背後の絵はポールが描いたんだって。小学校の先生をしているポール。家では料理もするしなんでもできるわ~。
ミックとジェニー。これから目指すアリススプリングまでの注意事項などを教えてくれた。楽しい時間をありがとう。
続いてショッピングセンターのテレストラショップへ向かう。元国有企業の携帯会社。無くなった15ドルのことについて聞いてみなければ収まりがつかん。
混んでて1時間待ちだとか。ほら、みなさん待ってるのよ、ってスタッフのおまえが言うな。
しゃあないから待つ。
昼飯にフードコートでチキンハンバーガー。一番安いバージョンを単品で買って6ドル。でかいからまあええやろ。
1時間して戻り、事情を言ったら、「私はあなたがSIMカードを買った郵便局員じゃないし、あなたの15ドルはもう使われてしまったのよ」
「じゃあ15ドルは無駄金だったのか?」
「ええそうよ」
会話は以上。
まあ予想はしていたがこんなもんやろうなあ。クレーム付けに来たと言うよりは相手がどんな出方するのかを確認するための、ちょっと軽いお遊び的な気分もあったので特にトサカに来てはいない。
そんなことよりいよいよキャッスルヒルに登頂なのだ。車道もあるから自転車でも上れるらしい。
ん?なんかイベントやってるし。3時まで通行止め?まあもう3時半やしいけるやろ。
係の兄ちゃんが通行止めだ、の一点張り。もう3時半だからええやろ?と何回か粘ったが、通行止め!としか返事しない。まあ想定内やから歩いて上がることにする。
ぞろぞろみんな歩いてる。どうやら時間内に何回登頂できるかを楽しむ企画みたい。
暑いから水のエイドステーションもあってこれはヨッシーには好都合。
40分くらいかけて登頂。
てっぺんの駐車場(と思われる)にはテントがびっしり張られ、参加者がごろごろ寝ころんで休憩を取っている。さながら野戦病院みたいやな。野戦病院て英語でなんていうのかな?MASHかな?とか考えながら。
真の頂上で記念写真。
家に帰って夕食。ポールの手作り料理。奥さんのサラは今日まで2ヶ月間イギリスとかにクワイヤ(合唱団?)のツアーで出かけてて返ってきたところやった。
そして夜はアイリッシュパブで集まりがあると聞いて一緒に出かける。
ギネス飲んだりポテト食ったり。
バンドの演奏も始まった。どうやら雰囲気を察するに誰かの50歳の誕生日なようで。
ほれほれやっぱりね。
サラは72時間飛行機の乗って今日返ってきたとは思えん元気で踊りまくっている。ポールは始め見てたけど一緒になって踊り出した。
ビールお代わりしようと思ったらさっき喋った女性が、ギネスは無料だけど他のはお金払うのよ、って教えてくれた。ギネス無料か~~~い!!もっと早く知りたかった。知ってたら5杯は呑めたやろうに2杯にとどまった奥ゆかしい大和魂ヨッシー。
走行&歩行 20キロ
以上
ポールの家の2階にあるダイニング?というのかベランダというのか玄関前?というのかワカランのやけれども、こういう快適な空間作るのうまいよな~。もちろん午前中はここでブログ更新タイム。
おみゃ~はええのう~。
午後からは一度は来たかった自転車店、bicycle pedlar バイシクル ペドラー へ。ここは旅する人が欲しい自転車、グッズや情報がいっぱいなのだ。
もともとはヨッシーがたまたま読み始めた自転車世界一周ブログの主が訪れていたことから知ったわけで。しかしケアンズからここに来るまでに出会ったチャリダーはほぼ100%その名を知っていた。地球号のメーカーでもあるSURLY サーリー取扱店でもある。
もちろんポールも常連で、週末などは店主達といっしょにツーリングにも行ったりしている。
ここでの使命は4点。まずは壊れたサドルの購入である。その名を知っていた物の、未だ未体験だったサドルの名品ブルックスをとうとう手に入れた。皮で作られた座面は使うほどに尻になじみ、驚くほど快適な乗り心地になると聞いてはいるが半信半疑なのだ。最初は堅いので我慢せんとイカンがなんとかなるじゃろう。ミックが慎重に取り付けてくれている。
15年間ヨッシーの尻を支え続けてくれた流星号のサドルよ、ありがとう。そしてサラバじゃ。別れを告げながら写真を撮ってたらミックが笑ってた。
ジェニーに写真撮ってもらった。この背後の絵はポールが描いたんだって。小学校の先生をしているポール。家では料理もするしなんでもできるわ~。
ミックとジェニー。これから目指すアリススプリングまでの注意事項などを教えてくれた。楽しい時間をありがとう。
続いてショッピングセンターのテレストラショップへ向かう。元国有企業の携帯会社。無くなった15ドルのことについて聞いてみなければ収まりがつかん。
混んでて1時間待ちだとか。ほら、みなさん待ってるのよ、ってスタッフのおまえが言うな。
しゃあないから待つ。
昼飯にフードコートでチキンハンバーガー。一番安いバージョンを単品で買って6ドル。でかいからまあええやろ。
1時間して戻り、事情を言ったら、「私はあなたがSIMカードを買った郵便局員じゃないし、あなたの15ドルはもう使われてしまったのよ」
「じゃあ15ドルは無駄金だったのか?」
「ええそうよ」
会話は以上。
まあ予想はしていたがこんなもんやろうなあ。クレーム付けに来たと言うよりは相手がどんな出方するのかを確認するための、ちょっと軽いお遊び的な気分もあったので特にトサカに来てはいない。
そんなことよりいよいよキャッスルヒルに登頂なのだ。車道もあるから自転車でも上れるらしい。
ん?なんかイベントやってるし。3時まで通行止め?まあもう3時半やしいけるやろ。
係の兄ちゃんが通行止めだ、の一点張り。もう3時半だからええやろ?と何回か粘ったが、通行止め!としか返事しない。まあ想定内やから歩いて上がることにする。
ぞろぞろみんな歩いてる。どうやら時間内に何回登頂できるかを楽しむ企画みたい。
暑いから水のエイドステーションもあってこれはヨッシーには好都合。
40分くらいかけて登頂。
てっぺんの駐車場(と思われる)にはテントがびっしり張られ、参加者がごろごろ寝ころんで休憩を取っている。さながら野戦病院みたいやな。野戦病院て英語でなんていうのかな?MASHかな?とか考えながら。
真の頂上で記念写真。
家に帰って夕食。ポールの手作り料理。奥さんのサラは今日まで2ヶ月間イギリスとかにクワイヤ(合唱団?)のツアーで出かけてて返ってきたところやった。
そして夜はアイリッシュパブで集まりがあると聞いて一緒に出かける。
ギネス飲んだりポテト食ったり。
バンドの演奏も始まった。どうやら雰囲気を察するに誰かの50歳の誕生日なようで。
ほれほれやっぱりね。
サラは72時間飛行機の乗って今日返ってきたとは思えん元気で踊りまくっている。ポールは始め見てたけど一緒になって踊り出した。
ビールお代わりしようと思ったらさっき喋った女性が、ギネスは無料だけど他のはお金払うのよ、って教えてくれた。ギネス無料か~~~い!!もっと早く知りたかった。知ってたら5杯は呑めたやろうに2杯にとどまった奥ゆかしい大和魂ヨッシー。
走行&歩行 20キロ
以上