2018年3月21日(水)
せっかくなので九份には行っておきたい。自転車では大変すぎるのでバスで往復しよう。朝起きてもスタッフの気配すらないから荷物預かりをお願いできない。外の自転車にすべて載せ、カバーを掛けて放置しておく。
気になる看板シリーズ。家康な上に金玉?これはわざと並べてあるのだろうか。瑞芳七不思議。
さすが世界遺産。頻繁にバスは走っている。
台湾でバスに乗るのは初めて。乗り込んで運転手にあーうーって言ってたら、「キュウフン?ジュウゴ」と言って料金箱を指さした。台湾読みで九份はジュッフェンなので、キュウフンは日本語読み。ちゃんとこっちに寄せてきてくれてる。15元を払う。ってかあんな坂道上がるのにたったの60円でバスに乗れるわけ?阪急バスやったら210円はするで。
20分で山の上に上がれた。朝早いので静かで良い。
良すぎておみやげ屋がほぼ開店前やし。
看板ネコ?だけ働いている。頭をなでさせてくれたオモテナシ猫。
どこがなにやらワカランけどうろうろ歩く。
おおー、秘密基地がある。秘密船隊は関係あるのか?
今日はまだ走らねばならんのでそこそこにしてバスに乗る。また15元。
雨は止んだが北風は未だに強い。昨日より今日のほうが海も荒れている模様。
北側の港町、基隆についた。
大きな船も止まっているしビルも建ってるまあまあ大きな町。
すき家発見。しばらく台湾味の物ばかりやったからたまにはいいやろう。
なんたらチーズ味のトリッキーなやつを頼んだけど他の人が食べてるナントカセットがうらやましい。Mで99元もするけどセットのは小鉢も味噌汁も付いて100元。しまった~後の祭り。
向かい風の中がんばって金山まで来た。ここには旅仲間のレイが見つけた肉まんのお店があるのだが、調べたら定休日!!実は宜蘭でも世界一美味しい小龍包の店があると聞いていたのだが、これも間が悪く定休日。しかしまあ世界一と言われても、ヨッシーは小龍包なんて人生で数回しか食べてないから違いがわかるかどうか。世界500位とか800位とかすら食ってないかもしれんし。
金山地区からは目的地が山の上なのである。お墓参りなのである。
どのぐらいの登りなのか考えずに来てみたが、台湾来てから初めてジグザグ押し歩きでやっと坂を上れるくらいキツイ。だらだらだらだら汗を流しながら小一時間でお墓に到着。
鄧麗君のお墓。いわゆるテレサテンなのだ。
ここまでの道のりは九份に3回上がるくらい大変やったけど来た甲斐があった。思ったより質素なお墓で、スピーカーからはテレサの歌声が流れている。なんだかもの悲しい光景やったなあ。
お墓から一気に坂を下り、海岸線を最北端の灯台に向かう。
北風はますます強くなり、波が海岸を洗う。
灯台入り口からはバイク乗り入れ禁止とあったが自転車は指定してなかったので当然乗り入れる。
キターーーー!最北端。日本で言うと宗谷岬やん。
たまたま居合わせたご家族と一緒に記念撮影。お父さんは91歳だって。元気やわ~。
そのあとは微妙に追い風になりつつ台北市の淡水へ。今日の宿もブッコムで予約してある。
日が暮れてからインターナショナルホステルに到着。めちゃめちゃ綺麗なビル。
自転車もロビーに入れさせてくれた。
エレベーターもある6階建てでまだ新しいやん。これで580元はお安いよね。
川のそばということで、ウォーターフロントの観光地みたいな。
うろついてたら鍋屋があった。お!これは!
ここも自助式でご飯などお代わり出来る店やった。しかも「無限」とか書いてあるしやる気満々やん。鍋だけじゃなく、焼き肉とのコンビネーションメニューもあって絶対入りたかった店やけどご飯はすでに終わっている。がぴょーん!
川辺でビール飲んで帰ってから寝る。高雄で26日の飛行機に乗るためにはギリギリの日程になってきた。明日が追い風で爆走できることを祈りつつ。
83キロ走行
以上
せっかくなので九份には行っておきたい。自転車では大変すぎるのでバスで往復しよう。朝起きてもスタッフの気配すらないから荷物預かりをお願いできない。外の自転車にすべて載せ、カバーを掛けて放置しておく。
気になる看板シリーズ。家康な上に金玉?これはわざと並べてあるのだろうか。瑞芳七不思議。
さすが世界遺産。頻繁にバスは走っている。
台湾でバスに乗るのは初めて。乗り込んで運転手にあーうーって言ってたら、「キュウフン?ジュウゴ」と言って料金箱を指さした。台湾読みで九份はジュッフェンなので、キュウフンは日本語読み。ちゃんとこっちに寄せてきてくれてる。15元を払う。ってかあんな坂道上がるのにたったの60円でバスに乗れるわけ?阪急バスやったら210円はするで。
20分で山の上に上がれた。朝早いので静かで良い。
良すぎておみやげ屋がほぼ開店前やし。
看板ネコ?だけ働いている。頭をなでさせてくれたオモテナシ猫。
どこがなにやらワカランけどうろうろ歩く。
おおー、秘密基地がある。秘密船隊は関係あるのか?
今日はまだ走らねばならんのでそこそこにしてバスに乗る。また15元。
雨は止んだが北風は未だに強い。昨日より今日のほうが海も荒れている模様。
北側の港町、基隆についた。
大きな船も止まっているしビルも建ってるまあまあ大きな町。
すき家発見。しばらく台湾味の物ばかりやったからたまにはいいやろう。
なんたらチーズ味のトリッキーなやつを頼んだけど他の人が食べてるナントカセットがうらやましい。Mで99元もするけどセットのは小鉢も味噌汁も付いて100元。しまった~後の祭り。
向かい風の中がんばって金山まで来た。ここには旅仲間のレイが見つけた肉まんのお店があるのだが、調べたら定休日!!実は宜蘭でも世界一美味しい小龍包の店があると聞いていたのだが、これも間が悪く定休日。しかしまあ世界一と言われても、ヨッシーは小龍包なんて人生で数回しか食べてないから違いがわかるかどうか。世界500位とか800位とかすら食ってないかもしれんし。
金山地区からは目的地が山の上なのである。お墓参りなのである。
どのぐらいの登りなのか考えずに来てみたが、台湾来てから初めてジグザグ押し歩きでやっと坂を上れるくらいキツイ。だらだらだらだら汗を流しながら小一時間でお墓に到着。
鄧麗君のお墓。いわゆるテレサテンなのだ。
ここまでの道のりは九份に3回上がるくらい大変やったけど来た甲斐があった。思ったより質素なお墓で、スピーカーからはテレサの歌声が流れている。なんだかもの悲しい光景やったなあ。
お墓から一気に坂を下り、海岸線を最北端の灯台に向かう。
北風はますます強くなり、波が海岸を洗う。
灯台入り口からはバイク乗り入れ禁止とあったが自転車は指定してなかったので当然乗り入れる。
キターーーー!最北端。日本で言うと宗谷岬やん。
たまたま居合わせたご家族と一緒に記念撮影。お父さんは91歳だって。元気やわ~。
そのあとは微妙に追い風になりつつ台北市の淡水へ。今日の宿もブッコムで予約してある。
日が暮れてからインターナショナルホステルに到着。めちゃめちゃ綺麗なビル。
自転車もロビーに入れさせてくれた。
エレベーターもある6階建てでまだ新しいやん。これで580元はお安いよね。
川のそばということで、ウォーターフロントの観光地みたいな。
うろついてたら鍋屋があった。お!これは!
ここも自助式でご飯などお代わり出来る店やった。しかも「無限」とか書いてあるしやる気満々やん。鍋だけじゃなく、焼き肉とのコンビネーションメニューもあって絶対入りたかった店やけどご飯はすでに終わっている。がぴょーん!
川辺でビール飲んで帰ってから寝る。高雄で26日の飛行機に乗るためにはギリギリの日程になってきた。明日が追い風で爆走できることを祈りつつ。
83キロ走行
以上