2018年3月14日(水)
公園野宿はまあまあ快適。ただ2時頃かな?スクーターで走り回ったり爆竹ならす若者が若干いたけど30分ほどで去っていった。
野宿開けの朝は早い。走り出してすぐに見つけたなんかの像。
砂で出来てるんかな?弘法大師かな?ちゃうやろけど。
花がきれいな季節ですわ。日本の気候に例えれば、5月の中旬頃かな。あくまで関西基準やけど。
最近コンビニでコーヒーを買うようになった。日本でもあるよね~。中国語で言い方を調べるけど、その発音が正しくないからやろうか、何回言っても通じなかった。あきらめてメニュー看板を指さして、アメリカーノ、コーヒー、ホットとか単語で伝えれば何とかなる。ちょっと台湾生活になじんできたと思う。
今日の目的地は瑞穂温泉。ルイスイ温泉という。台東以降北上しているルートは、現地では花東公路山線と呼ばれる道。もちろん海線もあるわけだが、人や産業がより集中している山線のほうを選んで走っている。山線と言ってもほんとの山の中じゃなくて、海と山線の走ってる平地との間に縦じわのような山があるだけ。
ここで北回帰線を越えて熱帯から亜熱帯に入る。公園にモニュメントがあるけど工事中やった。
草笛を吹くおっちゃんが観光地感を出しているがほかに目立つ物もない。
台湾人若者達が、巨大ヤカンを持っている風な写真を撮っていてホノボノやなあ。
ルイスイ温泉までやってきて、たまたま見つけたヨサゲな食堂に入ってみる。
なんと日本語のメニューがあるやん。豆腐を醤油煮込みにします。します、はイランねんけどまあええか。
チャーハン、青菜の炒め物、豆腐の醤油煮、アサリのスープ。味はあっさり、250元也(1000円)。ちょっと贅沢したけど現地の味の物を食べたかったので良かった。
温泉宿に行く途中に建築中のホテル?デカイし贅沢な造りっぽいし台湾ってバブルなんかな?
道からホテルまでの最後の坂が急すぎ。でもまあ200mくらいやけど。宿の名は瑞穂温泉山荘。なぜかブッコムではJSスプリングと表示される。ここも旅仲間レイからの情報で泊まりに来た。古い和室の部屋なら一泊700元でシングルルームに泊まれるのだ。しかも温泉入りたい放題。
ひなびた温泉宿の雰囲気バッチシ。少々のかび臭さは逆に良い味付けと思えよ。エアコンは新品やん。
このタイプの窓の鍵って久々に見るわ。ぐるぐる回して閉めてみる。久しぶりの感覚やわ~。
外湯は水着を着けて。つまり混浴スタイル。
個室もあってこっちは日本スタイルで入浴可。
他の客がおらん隙に記念ショット。
温泉から出た瞬間に白人美女2人組と入れ違いになった。しまった!島倉千代子!しかし今更Uターンはあからさまや。あきらめて部屋でビール飲む。
ちょっと時間をおいて再入浴。白人美女との混浴ミッションコンプリート。話してみたらドイツ人の学生で、こっちで自転車借りて旅してるんやて。このあとの予定聞いたらたぶんヨッシーとは別ルートやった。たった5分やったけど混浴できたのはこの旅サイコーのイベントやったかも。
北海道の藤原オヤジから、その当たり行ったらラフティングせえよと言われていたので調べたらまさにここやんか。山荘のフロントで明日参加できるか聞いてみてくれたらOKやった。
海外のラフティングは久々やな~。なんか緊張するわ~。
57キロ走行
以上
公園野宿はまあまあ快適。ただ2時頃かな?スクーターで走り回ったり爆竹ならす若者が若干いたけど30分ほどで去っていった。
野宿開けの朝は早い。走り出してすぐに見つけたなんかの像。
砂で出来てるんかな?弘法大師かな?ちゃうやろけど。
花がきれいな季節ですわ。日本の気候に例えれば、5月の中旬頃かな。あくまで関西基準やけど。
最近コンビニでコーヒーを買うようになった。日本でもあるよね~。中国語で言い方を調べるけど、その発音が正しくないからやろうか、何回言っても通じなかった。あきらめてメニュー看板を指さして、アメリカーノ、コーヒー、ホットとか単語で伝えれば何とかなる。ちょっと台湾生活になじんできたと思う。
今日の目的地は瑞穂温泉。ルイスイ温泉という。台東以降北上しているルートは、現地では花東公路山線と呼ばれる道。もちろん海線もあるわけだが、人や産業がより集中している山線のほうを選んで走っている。山線と言ってもほんとの山の中じゃなくて、海と山線の走ってる平地との間に縦じわのような山があるだけ。
ここで北回帰線を越えて熱帯から亜熱帯に入る。公園にモニュメントがあるけど工事中やった。
草笛を吹くおっちゃんが観光地感を出しているがほかに目立つ物もない。
台湾人若者達が、巨大ヤカンを持っている風な写真を撮っていてホノボノやなあ。
ルイスイ温泉までやってきて、たまたま見つけたヨサゲな食堂に入ってみる。
なんと日本語のメニューがあるやん。豆腐を醤油煮込みにします。します、はイランねんけどまあええか。
チャーハン、青菜の炒め物、豆腐の醤油煮、アサリのスープ。味はあっさり、250元也(1000円)。ちょっと贅沢したけど現地の味の物を食べたかったので良かった。
温泉宿に行く途中に建築中のホテル?デカイし贅沢な造りっぽいし台湾ってバブルなんかな?
道からホテルまでの最後の坂が急すぎ。でもまあ200mくらいやけど。宿の名は瑞穂温泉山荘。なぜかブッコムではJSスプリングと表示される。ここも旅仲間レイからの情報で泊まりに来た。古い和室の部屋なら一泊700元でシングルルームに泊まれるのだ。しかも温泉入りたい放題。
ひなびた温泉宿の雰囲気バッチシ。少々のかび臭さは逆に良い味付けと思えよ。エアコンは新品やん。
このタイプの窓の鍵って久々に見るわ。ぐるぐる回して閉めてみる。久しぶりの感覚やわ~。
外湯は水着を着けて。つまり混浴スタイル。
個室もあってこっちは日本スタイルで入浴可。
他の客がおらん隙に記念ショット。
温泉から出た瞬間に白人美女2人組と入れ違いになった。しまった!島倉千代子!しかし今更Uターンはあからさまや。あきらめて部屋でビール飲む。
ちょっと時間をおいて再入浴。白人美女との混浴ミッションコンプリート。話してみたらドイツ人の学生で、こっちで自転車借りて旅してるんやて。このあとの予定聞いたらたぶんヨッシーとは別ルートやった。たった5分やったけど混浴できたのはこの旅サイコーのイベントやったかも。
北海道の藤原オヤジから、その当たり行ったらラフティングせえよと言われていたので調べたらまさにここやんか。山荘のフロントで明日参加できるか聞いてみてくれたらOKやった。
海外のラフティングは久々やな~。なんか緊張するわ~。
57キロ走行
以上