2018年3月11日(日)
爽やかなアーーサーーー!天気はいいしよく寝れたし。
起きたら早速マリナちゃん。朝ご飯もやってるみたいなので来てみた。あれ?昨日は夕暮れやったからかな?20代に見えてたマリナちゃんが一晩で40代になってない??摩訶不思議。まあ可愛いからいいんだけど。
スバラカシイ出来映えのサンドイッチ。メチャウマやんか愛情こもってるし。
マリナちゃんとこのお犬様。欲しそうにしてるが心を鬼にしてあげにゃい!
朝食後すぐさま出発。今日を境にこれから走るのは東海岸。山あり谷ありの無く子も黙る東海岸なのだ。お店やコンビニは無い可能性が高いので、ケンティンのセブンイレブンでガッツリ買い物しておく。ちなみに台湾の水道水は飲むと絶対お腹を壊すので、買ってすますかホステルや民宿の飲める水を詰め込んでいる。
いきなり道路脇になんにも無くなったし坂道は続いてるし。
日曜日だからかロードレーサーの中年軍団に次々抜かれてゆく。みんな頑張れとかニイハオとか声かけてくれるから楽しい。開けた場所で軍団が自転車降りて遊歩道を海に向かって入っていく。ヨッシーもそれにならって自転車押してついて行った。
どっひゃーーん!絶景の崖の上じゃん。
一人で写真撮ってたらロード軍団のおばさん(いや多分ヨッシーより若いけど)が日本語でシャッター押しましょうか?と聞いてくれた。
聞けば大阪に住んでたとかで、はんだいにりゅうがくしてました。え!阪大!!そうです、大学院に3年行ってました。
頭良すぎるやろ!ロード軍団は台北から走りに来てて、バスと自転車運搬もできるトレーラー付きサポートカーが一緒や。どうやら目的地はヨッシーと同じくらいの場所で、ゴールしたら車に乗ってホテルに帰るらしい。
おばさんはバスや電車にも輪行して乗れることや、週末は輪行しなくてもそのまま電車に持ち込めるとか情報をいただいた。謝謝。
登りはあるけど勾配がゆるめなので乗ったままグイグイ漕げば上がっていけるくらい。押し歩きしなくて済むのはありがたい。
ちょろっとした集落はあるし売店くらいはあるから陸の孤島ではなかった。来て見んとわからんなあ~。
アクエリアスみたいな味やった。20元(80円)。
海のそばを走っていられるのもここまで。海岸線が険しすぎて道がないところは山越えルートしかないわけで。
ロード軍団と抜きつ抜かれつで上がっていくと、黄色い自転車の若者に出会った。台北在住のケビンくん。彼も一周チャレンジ中なのだ。フェイスブックで友達になって情報交換する。
だいぶ上がったけどまだ頂上ではない。まず海から離れて尾根筋まででるわけで。
尾根には原住民の村があって、若干の民芸品やとかが並んでた。人気もあるし山中という感じではないな。道はここから尾根づたいに上がってゆく。
目指すは壽峠なんやけど日も暮れかけてきた。あと3キロが遠い遠い。
日暮れ前の5時50分に峠攻略。一気に町までダウンヒル。
調べてあったセブンイレブンに駆け込む。はー、文明の明かりがありがたいわ~。ケビンくんも追いついて来たが、彼はまだ先の村まで行くという。暗くなったら走らないヨッシーは周辺で泊まれそうなところを検索し、小さな図書館裏口前の軒下を拝借。
暑いのでテント無し蚊帳だけ吊って地べたで寝る。
92キロ走行
以上
爽やかなアーーサーーー!天気はいいしよく寝れたし。
起きたら早速マリナちゃん。朝ご飯もやってるみたいなので来てみた。あれ?昨日は夕暮れやったからかな?20代に見えてたマリナちゃんが一晩で40代になってない??摩訶不思議。まあ可愛いからいいんだけど。
スバラカシイ出来映えのサンドイッチ。メチャウマやんか愛情こもってるし。
マリナちゃんとこのお犬様。欲しそうにしてるが心を鬼にしてあげにゃい!
朝食後すぐさま出発。今日を境にこれから走るのは東海岸。山あり谷ありの無く子も黙る東海岸なのだ。お店やコンビニは無い可能性が高いので、ケンティンのセブンイレブンでガッツリ買い物しておく。ちなみに台湾の水道水は飲むと絶対お腹を壊すので、買ってすますかホステルや民宿の飲める水を詰め込んでいる。
いきなり道路脇になんにも無くなったし坂道は続いてるし。
日曜日だからかロードレーサーの中年軍団に次々抜かれてゆく。みんな頑張れとかニイハオとか声かけてくれるから楽しい。開けた場所で軍団が自転車降りて遊歩道を海に向かって入っていく。ヨッシーもそれにならって自転車押してついて行った。
どっひゃーーん!絶景の崖の上じゃん。
一人で写真撮ってたらロード軍団のおばさん(いや多分ヨッシーより若いけど)が日本語でシャッター押しましょうか?と聞いてくれた。
聞けば大阪に住んでたとかで、はんだいにりゅうがくしてました。え!阪大!!そうです、大学院に3年行ってました。
頭良すぎるやろ!ロード軍団は台北から走りに来てて、バスと自転車運搬もできるトレーラー付きサポートカーが一緒や。どうやら目的地はヨッシーと同じくらいの場所で、ゴールしたら車に乗ってホテルに帰るらしい。
おばさんはバスや電車にも輪行して乗れることや、週末は輪行しなくてもそのまま電車に持ち込めるとか情報をいただいた。謝謝。
登りはあるけど勾配がゆるめなので乗ったままグイグイ漕げば上がっていけるくらい。押し歩きしなくて済むのはありがたい。
ちょろっとした集落はあるし売店くらいはあるから陸の孤島ではなかった。来て見んとわからんなあ~。
アクエリアスみたいな味やった。20元(80円)。
海のそばを走っていられるのもここまで。海岸線が険しすぎて道がないところは山越えルートしかないわけで。
ロード軍団と抜きつ抜かれつで上がっていくと、黄色い自転車の若者に出会った。台北在住のケビンくん。彼も一周チャレンジ中なのだ。フェイスブックで友達になって情報交換する。
だいぶ上がったけどまだ頂上ではない。まず海から離れて尾根筋まででるわけで。
尾根には原住民の村があって、若干の民芸品やとかが並んでた。人気もあるし山中という感じではないな。道はここから尾根づたいに上がってゆく。
目指すは壽峠なんやけど日も暮れかけてきた。あと3キロが遠い遠い。
日暮れ前の5時50分に峠攻略。一気に町までダウンヒル。
調べてあったセブンイレブンに駆け込む。はー、文明の明かりがありがたいわ~。ケビンくんも追いついて来たが、彼はまだ先の村まで行くという。暗くなったら走らないヨッシーは周辺で泊まれそうなところを検索し、小さな図書館裏口前の軒下を拝借。
暑いのでテント無し蚊帳だけ吊って地べたで寝る。
92キロ走行
以上