2017年9月3日(日)
夜半に台風が太平洋側を通過したのである。群馬の山の中までは影響は無いかと思っていたが、やはり風はそこそこ強かった。道の駅の屋根の下はくの字型になった建物に守られて安全だったが周囲の木々は大きく揺さぶられている。
本来は谷川岳登山に向かうつもりだったので5時に道の駅を出発し、ロープウェー駅まで自転車で上がって山登りすることにしていたが中止した。稜線で突風は勘弁して欲しいし。
道の駅の足湯などでゆっくりして午前中を過ごし、午後からゆっくりロープウェー駅まで上がって泊まり、登山は翌日にする作戦に切り替えた。
温泉街通り抜けようとしたら今日もお祭りやん!というか今日が御神輿本番やん。かぶったわー。
水上駅まで来てみたら、陸蒸気が待機中やった。
転車台で回るとこ見たかったな~。すでに汽車の向きは換わっとる。
ぼーっと見てたら旅好きの男性に話しかけられ、リンゴを頂戴した。
汽車がバックするところはなかなか見たことがない。
えらい時間食ってしまったがあらためて坂道を上がってゆく。
水上のラフティングカンパニーシリーズは続く。次はマックスのマナブ社長。例によってノーアポ訪問。
残念ながらマナブは留守。代わりに受付嬢と色々話す。可愛いではないか。親ヨッシー派認定。
最後のカンパニー。フォレスト&ウォーター。ノリさんはやっぱし留守。というかいちご農家に転身し、たくみの里というところに居るそうなので、登山のあと行ってみよう~。身代わりにスタッフ一同を記念撮影。
リバーガイドの情報により、泊まるならJR土合駅のほうがいいと聞いてやってきた。
完全無人駅で待合室も開放中。
リニューアルされたというトイレはウォシュレット!
しかし水道はどれも飲用不可。ほんとかよー。
土合駅はもぐら駅としても有名。ヨッシーもテレビで一度見たことがある。下り線だけ地下のトンネル内にホームがあるのだ。
行ってみよー。
なんのひねりもない真っ直ぐな階段。
こんな地下にも水洗トイレがある。流した汚物はどこに行くのか?
上り線のホームは地上なのだ。一応見に行く。
待合室に戻ると登山帰りの男性がいて自然と話する。山登りの話し、旅の話など。横浜からギリギリ日帰りで来れるそうで、青春18切符が使えるんだと。あとから来た山帰りの男性も自転車旅もやるそうで、一段と話が楽しい。
こんな山中の駅で人と話せるとか思ってなかったから思いの外楽しかった。何でも山ブームの時代は夜行列車があったので、待合室も通路も仮眠する登山者であふれていた時代があったそうである。
お二人を上り最終18時6分発で見送る。
待合室で山岳部学生4人と雑魚寝。
以上
夜半に台風が太平洋側を通過したのである。群馬の山の中までは影響は無いかと思っていたが、やはり風はそこそこ強かった。道の駅の屋根の下はくの字型になった建物に守られて安全だったが周囲の木々は大きく揺さぶられている。
本来は谷川岳登山に向かうつもりだったので5時に道の駅を出発し、ロープウェー駅まで自転車で上がって山登りすることにしていたが中止した。稜線で突風は勘弁して欲しいし。
道の駅の足湯などでゆっくりして午前中を過ごし、午後からゆっくりロープウェー駅まで上がって泊まり、登山は翌日にする作戦に切り替えた。
温泉街通り抜けようとしたら今日もお祭りやん!というか今日が御神輿本番やん。かぶったわー。
水上駅まで来てみたら、陸蒸気が待機中やった。
転車台で回るとこ見たかったな~。すでに汽車の向きは換わっとる。
ぼーっと見てたら旅好きの男性に話しかけられ、リンゴを頂戴した。
汽車がバックするところはなかなか見たことがない。
えらい時間食ってしまったがあらためて坂道を上がってゆく。
水上のラフティングカンパニーシリーズは続く。次はマックスのマナブ社長。例によってノーアポ訪問。
残念ながらマナブは留守。代わりに受付嬢と色々話す。可愛いではないか。親ヨッシー派認定。
最後のカンパニー。フォレスト&ウォーター。ノリさんはやっぱし留守。というかいちご農家に転身し、たくみの里というところに居るそうなので、登山のあと行ってみよう~。身代わりにスタッフ一同を記念撮影。
リバーガイドの情報により、泊まるならJR土合駅のほうがいいと聞いてやってきた。
完全無人駅で待合室も開放中。
リニューアルされたというトイレはウォシュレット!
しかし水道はどれも飲用不可。ほんとかよー。
土合駅はもぐら駅としても有名。ヨッシーもテレビで一度見たことがある。下り線だけ地下のトンネル内にホームがあるのだ。
行ってみよー。
なんのひねりもない真っ直ぐな階段。
こんな地下にも水洗トイレがある。流した汚物はどこに行くのか?
上り線のホームは地上なのだ。一応見に行く。
待合室に戻ると登山帰りの男性がいて自然と話する。山登りの話し、旅の話など。横浜からギリギリ日帰りで来れるそうで、青春18切符が使えるんだと。あとから来た山帰りの男性も自転車旅もやるそうで、一段と話が楽しい。
こんな山中の駅で人と話せるとか思ってなかったから思いの外楽しかった。何でも山ブームの時代は夜行列車があったので、待合室も通路も仮眠する登山者であふれていた時代があったそうである。
お二人を上り最終18時6分発で見送る。
待合室で山岳部学生4人と雑魚寝。
以上
お元気ですか?
松田さんのブログを発見しました。
まだ、旅を続けていたのですね。
僕は滞在型の旅を続けています。
三角に10年滞在した後、
震災の1週間前に宇土に引っ越し、速攻でボロボロになった賃貸住宅に住んでいます。
『キッチンポット』名店で、日本中どこでもやっていけると思います。
また、『150万』まで出せれば別荘いけます。
連絡をもらえると嬉しいです。