2019年8月9日(金) Fresno ジャスティンの家 ~ Kettleman City の野球場裏
仕事で出かけていくジャスティンと記念撮影。昨日ヨッシーのラリア旅の写真見てて、これなに?と言われた灯台のポーズで。別れ際にも、もし良かったらもう一泊してもいいんだよ、と進めてくれる仏のジャスティン。ありがとう。でももう行くよ。
今日は本来の目的であるカルザスの町まで。そう遠くないので2時間ほどでとうちゃこ。
これがまず第一目的地。今は名前が変わっているけれど、その当時ホストファミリーが経営していたスーパーマーケット。往事はMr G's country storeと言った。中に入って記憶をたどってみたが、もっと通路は狭くてごちゃごちゃと商品が並んでいたような印象。今はすっきりサッパリ。
店員のお姉ちゃんに恐る恐る、ここって元はMr G's country storeやったよねえ、と聞いてみた。そしたら3年前まではその名前やったそうで。
38年前に留学体験でこの町に2週間滞在し、当時のオーナー家族と過ごしたことなど話したが、あ~そうなのね。くらいの反応でそれ以上はわからなかった。
次は家に行ってみる。今はグーグルマップの衛星写真機能で事前に家の位置を調べることができたので、ほぼここで間違いない。
たしかガレージには卓球台があって子供らみんなで遊んだなあ。
庭いじりしてるじいさんがいたけど前とかその前の家主のこととか聞いてもわからんやろうから黙って立ち去った。
すぐそばのカルザス高校へも。当時はフェンスなど無かったと思うが、時代の流れで変化したのだなあ。日本だってそうだけど。
Go Big Blueには特別な思いがある。当時大学のアメリカンフットボール部でマネージャーしていたヨッシーは、イヤーブックというメンバー表の作成を命じられていた。その紙面の中でファイターズに似合うキャッチーなフレーズがないかと考えてたとき、この学校のフレーズが目に留まり採用させてもらったわけで。勝手にぱくったのでこの事実は誰も知らん。今の世代のイヤーブックでも使われているけど現役の後輩たちはルーツを知らないままである。
3日間の遠回りでやってきたが、カルザス滞在はほんの1時間くらい。あとはひたすら海岸沿いに戻るルートを急ぐのである。なんせ内陸は想像していたとおりに殺人的な暑さなわけで、早く気温の低い海沿いに戻りたいのである。
景色がラリアっぽくなってきた。
マクドはオアシス。ドクターペッパーはおかわり自由なんだけど、最後の一杯は魔法瓶に移し替えてから出発する。激暑の環境で氷と炭酸ドリンクは貴重な存在。
良い泊地がなかなかなくて、学校裏の野球場の横で様子を見る。
飯など食ってビール飲み、誰も来ないことを確認してから、
蚊帳だけ野宿。
走行 105キロ
以上
仕事で出かけていくジャスティンと記念撮影。昨日ヨッシーのラリア旅の写真見てて、これなに?と言われた灯台のポーズで。別れ際にも、もし良かったらもう一泊してもいいんだよ、と進めてくれる仏のジャスティン。ありがとう。でももう行くよ。
今日は本来の目的であるカルザスの町まで。そう遠くないので2時間ほどでとうちゃこ。
これがまず第一目的地。今は名前が変わっているけれど、その当時ホストファミリーが経営していたスーパーマーケット。往事はMr G's country storeと言った。中に入って記憶をたどってみたが、もっと通路は狭くてごちゃごちゃと商品が並んでいたような印象。今はすっきりサッパリ。
店員のお姉ちゃんに恐る恐る、ここって元はMr G's country storeやったよねえ、と聞いてみた。そしたら3年前まではその名前やったそうで。
38年前に留学体験でこの町に2週間滞在し、当時のオーナー家族と過ごしたことなど話したが、あ~そうなのね。くらいの反応でそれ以上はわからなかった。
次は家に行ってみる。今はグーグルマップの衛星写真機能で事前に家の位置を調べることができたので、ほぼここで間違いない。
たしかガレージには卓球台があって子供らみんなで遊んだなあ。
庭いじりしてるじいさんがいたけど前とかその前の家主のこととか聞いてもわからんやろうから黙って立ち去った。
すぐそばのカルザス高校へも。当時はフェンスなど無かったと思うが、時代の流れで変化したのだなあ。日本だってそうだけど。
Go Big Blueには特別な思いがある。当時大学のアメリカンフットボール部でマネージャーしていたヨッシーは、イヤーブックというメンバー表の作成を命じられていた。その紙面の中でファイターズに似合うキャッチーなフレーズがないかと考えてたとき、この学校のフレーズが目に留まり採用させてもらったわけで。勝手にぱくったのでこの事実は誰も知らん。今の世代のイヤーブックでも使われているけど現役の後輩たちはルーツを知らないままである。
3日間の遠回りでやってきたが、カルザス滞在はほんの1時間くらい。あとはひたすら海岸沿いに戻るルートを急ぐのである。なんせ内陸は想像していたとおりに殺人的な暑さなわけで、早く気温の低い海沿いに戻りたいのである。
景色がラリアっぽくなってきた。
マクドはオアシス。ドクターペッパーはおかわり自由なんだけど、最後の一杯は魔法瓶に移し替えてから出発する。激暑の環境で氷と炭酸ドリンクは貴重な存在。
良い泊地がなかなかなくて、学校裏の野球場の横で様子を見る。
飯など食ってビール飲み、誰も来ないことを確認してから、
蚊帳だけ野宿。
走行 105キロ
以上