2016年12月20日(火)

毎年11月から1月頃まで関西の家に戻ってくる第一の理由は母校関西学院アメリカンフットボール部の試合観戦なのである。

そして昨日の甲子園ボウルでは関学が早稲田を下し、学生日本一の座を奪還した。こんな幸せなことはないわけで、ヨッシーが卒業してから30年余りのあいだ毎年優勝候補としての実力を維持しつづけていることに感謝なのである。たとえば京都大学とか日本大学とか、当時しのぎを削ったライバル校も長い歴史の中では浮き沈みを経験している。学生諸君のがんばりに敬意を表するものである。

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そして翌日の新聞を見るのもまた楽し。

もちろん録画してあるBS放送を見ながら昨日の振り返りをするのも楽しみの一つ。

特に最近はグランドの取り方が変わり、ホームベース側から外野側方向に変更されたせいで観客席から遠くなって見えづらくなっているわけで。なので見えにくくてよくわからなかったプレーを見直すためにも振り返りは必要になっている。

さて試合当日はスタンドで生のミニFM放送で試合解説が行われている。同期で関学のコーチを永年勤めた小野が担当しているのだが、完全に関学贔屓な内容なのでこれがまた面白かったりする。

30年以上前のファイターズも当時では最先端の技術、プランなどを駆使していたのであるが、昨今のそれは何十倍も進化してオッサンたちにはサッパリ解らんところが多いのが現状なのである。

さすがにコーチをやっていたのでその辺の機微をちゃんと放送で喋ってくれるのもうれしい。

さあところが、である。使用している放送機器の問題なのかわからんけど、電波がうまく捕まらなかったり聞こえはするけど音量が小さくて内容が伝わってこなかったりとかなかなか悩ましい事態が続いたりしている。

それがストレスなんである。困ったもんである。

アマチュア無線をかじったこともあるので、電波を遠くに伝えるために大事なのは送信出力とアンテナの利得なことは解っている。しかしミニFM局についてググってみたら、放送するときの出力についてかなりシビアな規制があることを知った。しかもその出力とは、実際にアンテナから発射されている電波を測って基準以下でないと違法だという。出力するときのパワーを電気的に上げるのは機器の構造上難しいので、実際にはアンテナを大きくして飛ばすのが現実的と思われる。ところがアンテナを大きくして送信した場合、基準よりパワーが大きくなってしまう可能性があるのだ。

じゃあ実際に出力を現場で測るのか?

誰も測らないのだ。電波監理局の監督になると思うのだが、いちいちミニFM局が開設されるからと言ってわざわざ現場まで観測機器を持ち込んで測るなんてことはまずない。

しかし学校教育の一環としての部活動で違法行為はできないわけで。わかっちゃいるけど出来ないよね、ってことになるのだろう。

ここまではヨッシーが勝手に想像して書いているので実際にはスタンドでの放送がどのように行われているのかは伺い知れない。

ちなみにFM放送ではなく、ネット回線による生放送なんてのも最近はスマホやタブレットでできるわけで。

またしてもググってみた。

ツイキャスというサービスがあった。これは動画配信だけでなく音声だけのラジオ配信にも対応している。ネットによるディレイ(遅延)も3~5秒なら実用範囲ではないか?

さらに録音機能もあるので、家に帰って録画を見ながら音声は小野の解説を聞く、なんてこともできるわけで。

技術的にもFMよりはるかに簡単であるし、ラジオを持って無くてもスマホを持ってる人は遙かに多いし。できたら来シーズンにはなんらかの進歩があればいいなあ。

以上